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 更新時間: 2011年03月26日10:34:11

福島に住む家族 原発から避難で三重の県営住宅へ

東日本大震災の被災者のために三重県が期間限定で無償で提供している県営住宅に福島県から避難した家族らが入居しました。

25日、四日市市の県営住宅に入居したのは、福島県いわき市の永井寿子さん(57)とその両親の3人です。3人の自宅は福島第1原発から約30キロ離れた場所にあり、地震で半壊した上、放射能の影響や余震に対して不安が大きくなったため避難することを決めました。四日市市に住む寿子さんの妹夫婦の薦めで、募集の話を知り、県営住宅に申し込みをしました。福島県に戻るかなどの今後の生活については、家族で話し合って決めたいとしています。

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