シルクロードでの核爆発災害の事実と考えられるリスク
シルクロードの観光地では、46回総威力22メガトンの核爆発が、中国共産党により実施されていました。危険な核爆発は、1964年にはじまり、1996年まで続けられていたのです。そのため楼蘭遺跡周辺は核の砂漠と化しています。その周辺を観光地とすることは、許されることではありません。
現地を訪問した日本人をはじめ世界の多数の人々が、中国の核爆発からの核放射線により健康被害のリスクを負ったと考えられます。一部には、核爆発の瞬間に出会い、遭難死した場合もあるかもしれないのです。この実体調査は日本として急務であり、シルクロード科学プロジェクトとして取り組む重要課題のひとつと考えています。
中国共産党は、ウイグル人の暮らす居住区の近くで核爆発を繰り返しました。高田純の科学調査では、少なく見積もっても東京都の11倍以上もの広大な大地が核の砂で甚大な汚染を受けたと推定されています。19万人以上が急性死亡し、129万人以上が甚大な核放射線影響を受けたと考えられます。ノーベル平和賞候補となったウイグル世界会議の総裁ラビア・カーデル女史は、中国共産党機密情報には75万人が核実験で死亡したと訴えています。この数値と科学推定値とは矛盾していません。これは実験と呼べるものではなく、中国共産党の犯した核の蛮行です。
想定される観光者の5つのリスク
1 核爆発に巻き込まれ即死
2 核爆発を目撃し急性放射線障害で死亡
3 核爆発を目撃しないが、核爆発直後に核の砂を被り急性死
4 顕著に核の砂を被り、白血病、固形がんを帰国後発症する
5 妊婦が核の砂を顕著に被り、死産・流産、そして奇形の出産となる
リスク1~5の全ては、1996年までのシルクロード観光者群に対してである。リスク1~3の場合は、行方不明者となり、帰国していないかもしれない。1997年以後の観光者群には、リスク1~3は除外されるが、ゼロ地点に接近した場合にはリスク4、5があるかもしれない。
プロジェクトJ5
シルクロード核の砂漠を観光した日本人の被災調査
放射線防護情報センターでは、シルクロード科学プロジェクトの一環として、シルクロード・ウイグル地区を観光した日本人の調査を実施します。
家族・友人の行方不明、帰国後の白血病や発がん、流産・死産・奇形、についての情報をお知らせください。個別にはお答えできませんが、寄せられた情報を整理し、科学的判断を加えます。その結果は、ホームページ上の他、論文や図書、また報告会などの形でお答えいたします。
なお遭難など甚大と考えられる場合には、個別にお返事を差し上げます。
高田純 理学博士
プロジェクトリーダー
札幌医科大学教授
放射線防護情報センター代表
日本シルクロード科学倶楽部会長
2009.4.30
シルクロード科学プロジェクト 放射線防護情報センター
日本人のシルクロード観光者は核爆発期間中に27万人、それ以後を含めるとおよそ84万人と推定されている。
特に、NHKのシルクロード紹介番組で、日本人の観光数が顕著に増加した。
2009年5月1日 情報受付開始
更新 10.2.5
詳しい情報は次をご覧くさい。
高田純著 「中国の核実験」医療科学社 2008年.
高田純 「中国核の蛮行と日本人観光者のリスク」 正論 2009年5月1日発売号
「Death on the Silk Road」Filmmakers Library, Newyork.Death on the Silk Road
Jun Takada. Dose Prediction for Surface Nuclear Explosions,
Case Studies for
放射線防護情報センターホームページ 中国の核実験
.
シルクロードを観光したあなたのお友達に、このページを教えてください。
「シルクロードは核実験場所と観光地が同居した、世界に類を見ない地獄だ。その観光には、核放射線のリスクが伴う。特に一九九六年までの現地訪問のリスクは高く、それ以後も核ハザードは残留している」 JT
核の砂漠と化したシルクロード
その隠蔽に加担したNHKの責任は重い
日本は”唯一の被爆国”ではないが、世界で最初の核被災となった国。
NHKは前世紀から21世紀に続く史上最悪のシルクロードの核問題を正視しろ!
国民を愚弄するな!
1964年から1996年の間に、シルクロードヘ出発して、
行方不明となった家族・友人はいませんか?
帰国後に、白血病などになった人はいませんか?
一面的報道を今も続けているNHKは糾弾もの!!!
中国共産党の犯した未曾有の核爆発災害を、一切口にしない批判しない日本の”反核”団体。
それらは、実は反核団体ではなかったことが証明された。
シルクロードでの中国の核の蛮行は国際問題化する。
世界遺産登録は論外
国境の町に胎児影響が生じるリスクを心配していたカザフスタン保健省の科学者へ、既に著者から「中国の核実験」の英語版が渡っている。
核爆発場と観光地が同居した世界に類のない異常な地域。 日本のNHKは、その核の砂漠の観光地化に率先して手を貸していた!
NHKシルクロード取材班は、1980年に無視できないリスクの線量を受けたと考えられる! 参照 3巻26ページ
楼蘭周辺での中共の核実験の存在を承知の上での愚行だった。 NKHシルクロード第3巻26ページ参照
C 高田純 2009
事例 1980年のNHK取材班は リスク4
今、日本の役割が問われている。 上辺だけの反核運動、偽りの反核団体はいらない。
未曾有の核災害が21世紀の今もシルクロードにある!
1980年のNHK現地取材班のリスクは比較的高いと計算しています。
その後のことを知っているNHK内部の方、匿名で結構ですから、お知らせください。
貴女・貴方の一報により、NHKを変えることができます!
中国共産党と結託するNHKと偽装反核団体にとっての不都合な真実の告発
日本人シルクロード核被害者の救済と支援は急務
今、日本と日本人の平和と安全が脅かされています。心あるひとは声を上げてください!
シルクロードにおける日本人の核被害は、北朝鮮による拉致事件に続く第二の悲劇、NHKが加担していた驚きの真相
シルクロード帰国者の発がんの情報が少しづつですが、お身内から寄せられています。是非、貴方も大切な方の情報をお知らせください。 (09.08.4)
楼蘭周辺の訪問には核ハザードのリスクが伴う。
東トルキスタンの各地で核爆発があり、一部を除き、
ハザードマップは明らかになっていないので、
現在も、現地訪問は避けた方がよい。
プロジェクトJ5の成果
情報の寄せられた日本人被害
白血病2、 肺がん1、 悪性リンパ腫3、 骨腫瘍1
お身内、お知り合いの情報をお寄せください。
情報量が問題解決の力になるはずです。