原発作業員らの被曝「全員軽微、治療必要なし」 放医研
放射線医学総合研究所(千葉市)は22日、福島第一原発で注水作業や復旧作業にあたった184人、周辺住民193人を対象にした21日までの検査の結果、全員、放射線被曝(ひばく)の程度は軽く、治療が必要な人はいなかったと発表した。184人は12〜20日に作業した人たちで、東京電力社員ら166人、自衛隊員5人、警視庁機動隊員13人。
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