琉球大学医学部 第二内科

スタッフ紹介

スタッフ紹介

医局のスタッフと他部署でご協力いただいている皆様をご紹介します。

   

選考中(准教授)

山川 研 (講師・外来医長)

【出身大学
琉球大学医学部・平成4年卒業

【専門領域
内分泌・代謝学、循環器病学

【自己紹介】
研究でも診療でも第2内科の発信力を高めるよう貢献したいと思います。最近、クロスバイクで近所をポタリングしていますが、慣れてくると本格的なロードバイクが欲しくなってきました。
しかし自転車の前に自分の軽量化が先だと気付き、玄米食に変えてみました。心身ともに自分のバージョンアップを目指します。

比嘉 聡 (助教)

【出身大学
琉球大学医学部・平成2年卒業

【専門領域
不整脈治療学(抗不整脈薬、高周波カテーテルアブレーション、永久ペースメーカー、植込型除細動器)、心不全治療学(心室同期療法)

【自己紹介】
私は琉球大学医学部附属病院専門研修センター専門医育成部門(臨床):カテーテルアブレーション・インプラントデバイス部門統括責任者として主に不整脈および心不全に対する先進医療の診療教育研究に携わっております。

池間 朋己 (助教・医局長)

【出身大学
琉球大学医学部・平成7年卒業

【専門領域
内分泌・代謝学

【自己紹介】
平成21年5月から医局長をしている池間です。医者になって14年目ですが、大学院を卒業し、内科認定医、糖尿病、内分泌専門医を取得し、今年(平成21年)糖尿病研修指導医の資格もとれ医師としては一段落ついたところです。その矢先に医局長をやることになりました。医師としてだけではなく、一人の人間として自分自身が試されていると感じている今日この頃です。

石垣 清子 (助教)

【出身大学
琉球大学医学部・平成7年卒業

【専門領域
循環器内科 不整脈診断治療

【自己紹介】
不整脈治療を中心に診療しています。気軽にお声をおかけください。

友寄 毅昭 (骨髄移植センター診療准教授)

【出身大学】
琉球大学医学部・平成7年卒業

【専門領域】
血液内科

【自己紹介】
血液内科は、患者さんやその家族との関わりがとても深い科です。
疾患の勉強はもちろん、人生の勉強にもとてもやりがいがありますので、興味ある先生、学生さんは是非来て下さい。待ってます。

平良 伸一郎 (助教)

【出身大学
琉球大学医学部・平成10年卒業

【専門領域
内分泌・代謝学

【自己紹介】
私は大学での研修終了後、県立北部病院、中頭病院でプライマリーケアを勉強させて頂きました。2002年より大学へ戻り、内分泌・代謝グループで充実した専門研修をさせて頂いています。学生の皆さんに内分泌・代謝学を分かりやすく伝えられるよう努力中です。

知念 一朗 (助教・病棟医長)

【出身大学
琉球大学医学部・平成11年卒業

【専門領域
循環器内科

【自己紹介】
1999年に第二内科へ入局し一年間院内研修受けたのち2年間県立病院で内科研修、その後2002年に琉球大学大学院へ入学、病棟・外来業務の手伝いをしつつ研究行い2007年に卒業、以後ICD, CRTDといった体内植え込み型デバイス関連の診療を行っています。

奥平 多恵子 (特命助教[学長推薦枠])

【出身大学】
琉球大学医学部・平成11年卒業

【専門領域】
血液内科

【自己紹介】
この4月より血液内科の臨床に戻ってまいりました。 皆様のお役にたてるよう がんばります。 よろしくお願い致します。

屋比久 浩市 (医員)

【出身大学
琉球大学医学部・平成9年卒業

【専門領域
内分泌・代謝学

【自己紹介】
皆様 宜しくお願いします。


仲地 佐和子 (骨髄移植センター医員

【出身大学
琉球大学医学部・平成11年卒業

【専門領域
血液内科

【自己紹介】
現在、病原性物学教室にて大学院生生活を送っています。現時点では根治困難な成人T細胞白血病(ATL)の病態解明に少しでも近づき、できることなら治療薬が開発できるように日々、研究に励んでいます。

植田 玲 (医員)

【出身大学
長崎大学医学部・平成13年卒業

【専門領域
内分泌・代謝学

【自己紹介】
和やかに出来たらいいと思います。宜しくお願いします。


中山 良朗 (医員)

【出身大学
福井大学医学部・平成16年卒業

【専門領域
内分泌・代謝学

【自己紹介】
沖縄出身ですが、大学は福井大学でその後2年間 豊見城中央病院で初期研修を行い、当科へ入局しました。H20に内科認定をとり、次は糖尿病・ 内分泌の専門医取得に向け、取り組んでいるところです。新生第2内科でこれからも もがいていきたいと思います。

河本 絵里子 (医員)

【出身大学
琉球大学医学部・平成16年卒業

【専門領域
内分泌・代謝学

【自己紹介】
平成20年第二内科に入局しました。当面の目標は糖尿病専門医を取ることです。今後ともよろしくお願いします。

仲村 英昭 (医員)

【出身大学
琉球大学医学部・平成18年卒業

【専門領域
内分泌・代謝学

【自己紹介】
指導医の先生方に、日々厳しくも温かい指導を受けながら、毎日楽しく診療しています。糖尿病は、日本全国で700万人以上いると推定されている、ごくありふれた病気となっています。これから医師になる方々が診療するにあたって、ほぼ確実に糖尿病の方と出会うと思います。そのような方々へどうアプローチし治療を行っていくか、一緒に考えていきたいと思う方、心よりお待ちしています。

難波 豊隆 (医員)

【出身大学
琉球大学医学部・平成17年卒

【専門領域
内分泌・代謝学

【自己紹介】
平成22年7月より大学へ戻り、内分泌・代謝グループで専門研修をさせて頂くことになりました。これから、内科認定医・糖尿病専門医等を取得したいと思います。宜しくお願いします。

伊波 多賀子 (研究生/診療従事承認者)

【出身大学
琉球大学医学部・平成10年卒業

【専門領域
内分泌・代謝学

【自己紹介】
入局してもう10年以上のベテランになってしまいました。短かったような長かったような・・・。 2003年に大学に戻ってきて、2008年にやっと糖尿病の専門医を取りました。 若い先生がどんどん入局したくなるような医局でありたいですね。

神谷 乗史 (研究生/診療従事承認者)

【出身大学
琉球大学医学部・平成11年卒業

【専門領域
内分泌・代謝学

【自己紹介】
沖縄の中部地区出身です。卒業1年目は琉大で研修し、2〜3年目は北部地区医師会病院、4〜5年目は中頭病院で研修しました。卒後6年目から再び琉大へもどり、現在は、琉大の外来を週1回担当しております。

砂川 澄人 (大学院生)

【出身大学
琉球大学医学部・平成15年卒業

【専門領域
内分泌・代謝学

【自己紹介】
診療は内分泌代謝内科グループに所属。研究はバセドウ病に関連する遺伝子及びサイトカインについて調べています。

前里 輝  (大学院生)

【出身大学
福岡大学医学部・平成15年卒業

【専門領域
循環器内科

【自己紹介】
沖縄県浦添市出身の前里 輝です。現在、琉球大学第二内科 大学院博士課程に在籍しています。
「植込み型除細動器におけるフィルター特性について」を研究テーマとしています。

小塚 智沙代 (大学院生)

【出身大学
京都大学医学研究科医科学専攻修士課程・平成22年卒業

【専門領域
内分泌代謝学

【自己紹介】
研究も沖縄での生活も十二分に楽しめたらと思っています。どうぞ よろしくお願い致します。

比嘉 盛丈 (研究協力学外講師: 豊見城中央病院 糖尿病・生活習慣病センター長)

【出身大学
琉球大学医学部・平成2年卒業

【専門領域
内分泌・代謝学

【自己紹介】
豊見城中央病院 糖尿病・生活習慣病センター長と同院研修管理委員会副委員長を兼務しています。最近、第二内科・リサーチファシリテーターに抜擢され、メタボリックシンドロームや内分泌疾患に関する研究をさせていただく機会に恵まれて喜んでおります。

島袋 充生 (非常勤講師: 徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部 心臓血管病態医学分野教授)

【出身大学
琉球大学医学部・昭和62年卒業

【専門領域
内科学、糖尿病・代謝学、循環器病学

【自己紹介】
肥満・メタボリックシンドローム、糖尿病の成因と心臓血管合併症の関係をさまざまな角度から追求したいと思っています。教室やさまざまな分野の方々と一緒に、楽しく仲良く仕事をしています。

新川 葉子 (女性外来担当)

【出身大学
琉球大学医学部・平成9年卒業

【専門領域
内分泌・代謝学

【自己紹介】
女性外来を担当することになりました。予約制ですが、どうぞお気軽にお越し下さい。趣味は、ベランダ菜園です。

   

中地 あやこ (甲状腺外来担当)

【出身大学
琉球大学医学部・平成13年卒

【専門領域
内分泌・代謝学

【自己紹介】
大学で甲状腺外来を担当させていただいています。勉強中でまだまだ未熟ですが、 宜しくお願いします。患者さんにわかりやすい説明を心がけています。

 

 

   

仲本 桂子
(リサーチコーディネーター)

【自己紹介】
実験室にやって来るミッキー(?)マウス大好き。実験大好き。笑顔で挨拶がモットーの沖縄をこよなく愛する二児の母。
この仕事は、未経験の分野ですが周りの方々の助けで前進しています。未知なる発見を求めて新生第二内科の皆様と共に頑張りますので、どうぞ宜しくお願い致します。


 

岩渕 敬子
(リサーチコーディネーター)

【自己紹介】
第二内科の実験コーディネーターとして 今年の1月からお世話になっております。 マウスを使った動物実験は初体験で、解剖はまだドキドキで作業していますが、興味深い実験のお手伝いが出来てとても光栄です。 新しい事に挑戦していきたいと思っておりますので、宜しくお願い致します。

 

與那覇 恵
(リサーチコーディネーター)

【自己紹介】
現在は臨床研究のデータの整理・統合を行っています。初めて経験することだらけですが、良いお仕事に貢献できるように頑張ります。宜しくお願いします。

   

山川 房江
(栄養管理室長)

【自己紹介】
栄養管理室の室長の山川です。今回は当院の栄養管理室について紹介したいと思います。当院には私を含め5人の栄養士(管理)がいます。献立担当(基本食・流動系・特別治療食)・栄養指導・食数管理等を2カ月のローテーションで分担して行っています。さらに1階〜10階までの各病棟を2〜3病棟ずつの担当を決め、入院された患者さんの所に伺い、食事についての説明、アレルギーの有無の確認を行います。また、治療の影響で食欲の無い患者さんに対しても話しを聞き、少しでも食べていただきたく、できるだけの対応をするようにしています。9階西病棟においても、栄養指導、集団教室で関わる栄養士、献立担当の栄養士は病棟担当栄養士からの情報をもとに個人対応も行ない、調理師と共に食欲改善に努めるようにしているので、栄養士5人全員が関わっていることになります。食事については家庭での食事には到底かないませんが、入院中にあって食事が楽しみなものになるよう季節の食材、地元の食材を使うよう心がけ、季節ごとの行事においても変化をつけるようにしています。栄養指導においても患者さんの話を傾聴するよう心がけ、実行、継続できるように指導するようにしています。
私は、部屋の中で座っていることより、栄養指導や病棟を歩き回り患者さんと話をすることが大好きです。ただ、最近、その時間が少なくなってしまって・・・ どんなに忙しくても週に1日は必ず病棟に伺う時間を作りたいと思っています。 近況・・動くことが好きな私ですが・・つい最近、バドミントンの市民大会に出まして、それも何を思ったのか男子の部に出てしまいまして、見事に小学生のペアに負けてしまいました。いまどきの小学生が上手だったことにしておいてください。

砂川 智子
(病棟薬剤師)

【自己紹介】
薬剤部では、注射薬の払い出しを担当している薬品管理室と第2内科病棟担当薬剤師を兼任しています。それ以外の活動として、沖縄県病院薬剤師会糖尿病分科会 責任者、沖縄県小児糖尿病サマーキャンプ薬剤師チーム事務局を務めています。
小学校からの夢、薬剤師になり6年が経ちました。そして、平成19年から、第2内科の病棟を担当しています。第2内科の担当する領域は、内服薬が多いことが特徴です。患者さんが安心して服薬を継続できる様に服薬指導を行っていくことが、私の重要な役割だと考えています。眉間にしわをよせず笑顔で、仕事も婚活も、がんばりたいと思います!!

多和田 久美子
(病棟看護師長)

【自己紹介】
「9階西病棟に入院して良かった!」と患者さんに満足していただけることが一番の喜びです。患者さんの声に耳を傾け、思いを十分に聴くように努めています。特にインフォームド・コンセント時の看護師の同席は優先業務に位置づけ、患者さんやご家族が納得した治療を受けることができるよう支援しております。
今回、沖縄県で初めて導入した持続血糖モニターシステム(CGMS)にも看護師は積極的に関わり、医師、栄養士、薬剤師等多職種によるチーム医療の充実に取り組んでいます。 心がけていることは、“スタッフが笑顔で活き活きと働ける環境づくり”です。 私の思いを受けとめ、しっかりと支えてくれる副師長の糸数さんと西原さん、素直で勉強熱心なスタッフ、そして第二内科の素晴らしい先生方に協力していただき、好きな看護の仕事ができることに感謝しております。

 

栗山 一孝
保健学科・教授

【所属】
保健学科病態検査学講座
血液免疫検査学分野

【出身大学
長崎大学医学部 昭和49年卒業

【専門領域
血液内科

【HP編集委員会より】
急性白血病の診断において国内でも第一人者の先生です。血液内科の講義や外来診療で大変お世話になっています。

増田 昌人
(附属病院がんセンター長)

【出身大学
琉球大学医学部・昭和63年卒業

【専門領域
血液内科

【HP編集委員会より】
もと当科血液グループのリーダーの先生ですが、現在はがんセンターに活躍の場を移して、がん診療の向上のため奮闘されています。また、現在でも血液内科の講義や外来診療でお世話になっています。

 

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