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2011年3月25日（金） 19:30 |
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香川大学の准教授が女性を殴る
香川大学でまた不祥事です。
教壇に立つ准教授が、電車の中で女性の乗客と口論となり、女性を殴りけがをさせました。
女性にけがをさせたのは、香川大学教育開発センターに勤務する45歳の男性准教授です。
香川大学によりますと、准教授は先月1日、ＪＲ瀬戸大橋線の車内で坂出駅で降りようとした女性客との間で、足を踏まれたかどうかで口論となり、女性客の顔などを殴り全治10日程度のけがをさせたということです。
准教授は「かっとなって殴った、申し訳ない」と話しているということです。
大学は近く審査委員会を開き、准教授を処分することにしています。
香川大学では去年3月、教育学部の学生が牛丼店に押し入り現金を奪ったほか、11月には中国人研究生が強盗などの罪で起訴されるなど、不祥事が相次いでいます。
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