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2011年3月25日(金) 19:30 |
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岡山県、一般職員を福島県に派遣
岡山県は、東日本大震災の被災地を支援するために、一般職員を福島県に派遣することを決めました。
第2回の東日本大震災支援対策本部会議で話し合われたもので、県民生活交通課などの職員およそ20人が、来週28日から第一陣として福島県に派遣されるということです。 派遣される職員は、現地の避難所で支援業務を行うほか、被災者受け入れの希望などについて情報収集を行うことになっています。 また会では24日、岡山県内で測定した大気中のちりなどから、微量の放射性ヨウ素が検出されたことについて報告されましたが、人体に影響はないとしています。 岡山県によりますと、飲料水や空間放射線量には異常がないということで、監視体制を強化して今後の推移を見守るとともに、県民に対しても速やかな情報提供を心がけたいと話しています。
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