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大相撲の佐渡ケ嶽部屋が25日、協会公認では初めて、東日本大震災の被災者への炊き出しを行った。福島第1原発事故の影響でいわき市から千葉県松戸市の栄松寺に避難した4世帯22人に、みそ味のちゃんこ鍋丼50杯分を振る舞った。師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)と力士4人らが調理し、師匠は「よかったです。おいしいと言ってくれて」とほっとした様子。被災者支援を続ける方針で、松戸市から要請があれば、被災者を部屋に招くことも考えている。
大相撲優勝力士/
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