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東日本大震災と歴史上最悪の被害をもたらした大津波、そして東電の人災によって福島原発が壊滅して2週間がたちます。岩橋副会長の話では先日名古屋で行われた中部電力への応援街宣の際に、反日左翼勢力が中部電力敷地内で陣取って座り込みを行い原発反対を訴えていたそうです。
愛知県という局所的な反原発の妄動だけではなく、恐らく今回の原発事故を踏まえて国内の過激左派勢力が動きを活発化させるのは間違いないでしょう。また国民感情の点からいっても、反日左翼の主張する反原発に賛同する声が一般市民から上がったとしても無理からんとも思います。しかし、あえてこういう非常時だからこそ冷静に原発問題を考えてもらいたいと思うのです。
一方的な感情論に押し流されて、平成17年に政府が策定した原発推進策を破棄すればどうなるでしょうか? 現在稼働中の国内55基の原発をすべて止めたとすると、約5000万キロワットの発電量が失われることになります。国内需要の約3割を占める電力が消えることを想像してください。
原発の発電量を補うために火力発電所を新設すると仮定しても、1.建設まで時間がかかる 2.左翼勢力が狂ったように主張してきた地球温暖化対策(CO2削減)に逆行する 3.二酸化炭素の増大に伴い国際取引市場で排出枠を購入せざるを得なくなり、結果として電気料金の大幅な値上げまたは増税で対応せざるを得なくなる などの問題が考えられます。
福島原発4基だけでも短期的な対応は不可能であり、計画停電を電力需要に合わせて実施することで対処療法的に需要を押さえつけるしか今のところ打つ手はありません。それも、現在の計画停電は東京電力管内の電力供給量が平年値で1割強不足するための措置なのです。これが国内すべての原発を止めれば、いきなり総電力供給量の3割が失われることになり、今関東で実施されている計画停電どころの騒ぎではなくなるのです。
反原発勢力はやみくもに原発をなくせと主張しますが、今でさえ計画停電によって多くの困難を抱えているのに、これ以上の負担を国民に強いるのであれば、少なくとも国民が納得できる短期的に電力需要をまかなう代替案を示すべきです。いたずらに感情論に流されて国家のエネルギー政策を誤れば、将来において国が立ち行かなくなる事態を招くだけだと思います。
最後に今回の原発事故を受けて、少なくともこれまで福島へリスクを負わせることによって電力の安定供給を受けてきた日本最大の電力消費地である東京圏の住民は、改めてこの問題について深く考える義務を負っていると思います。そして、一番恩恵を受けてきた地域が特別扱いで計画停電の対象区から外されていることをよくよく考えて、他地域よりもよりいっそう東京圏の住民は節電に努力するべきだと思うのです。
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<在特会から募金のお願い>
在特会では最新の登録情報に基づいて被災地(宮城県、岩手県、福島県) 在住の会員339名について、個別にメールを送信するなど安否確認をはじめています。公式サイトでは安否情報のためのスレッド(【H23.3.11東北関東地震】安否確認・連絡用スレッド
)を開放していますので、在特会からのメールあるいはこのニュースに気が付かれた被災地在住の会員の皆さまは、メール返信またはスレッドへの書き込みにて安否情報をお知らせください。
現在、宮城支部長より状況報告を受けながら、在特会として現地へ支援物資を輸送できるように準備を進めています。搬入拠点の確保と支援物資の用意ができ次第、今月末~来月初旬を目途に第一便を出発させる予定です。調整が整えば第一便の出発を早めることも検討しています。支援物資に関しては、宮城支部が直接避難所などから聞き取り調査を行い、現地要望などを踏まえて愛知・大阪・福岡・北海道の各支部の協力のもとで準備して参ります。
また、在特会の運営資金のほか3月14日から始めました被災地在住会員への募金の一部を活用して支援物資の購入費用に充てる予定です。在特会会員の皆さまにおかれては緊急時の互助精神をもって、募金などへのご協力をお願いいたします。
平成23年3月15日(火) 在特会会長 桜井誠
※ この募金のお願いは在特会会員に向けたものです ※
在特会では3月11日に発生した東日本大震災の被災者のために街頭募金を行っています。この募金はすべて日本赤十字社へ寄付されています。そして、街頭募金とは別個に在特会として東北地方の被災会員を支援するための募金を会員各位にお願いします。集めた支援金は、お見舞金として被災された会員の皆さまへお渡しいたします。
※ 支援金支給後に余剰金が発生した場合は日本赤十字社に寄付します
※ 支援金募集期間終了後に会計報告を公開します
【 支援金募集期間 】
平成23年6月末日まで
【 支援対象 】
平成23年3月11日の大地震で被災された東北地方の在特会会員
【 振込方法 】
①②の2つの方法があります
① 郵便局・銀行から振り込む
下記振込先に振り込んでください。
振込名義人欄に「在特会支援金」又は「ザイトクカイシエンキン」と記入してください。
記入できない場合は、振込後、在特会支援金係までメールでご連絡ください
在特会支援金係メールアドレス :zaitoku2011@gmail.com
件名:支援金
本文: ①振込日 ②振込依頼人名 ③金額
[ 郵便局からの振込先 ]
名前 ザイニチトッケンヲユルサナイシミンノカイ
記号 10150
番号 68361341
[ 一般金融機関(銀行・信用金庫など)からの振込先 ]
銀行名 ゆうちょ銀行
金融機関コード 9900
店番 018
預金種目 普通(または貯蓄)
※預金種目は「普通」「貯蓄」のいずれでも振込可能です。
店名 〇一八 店(ゼロイチハチ店)
口座番号 6836134
名前 ザイニチトッケンヲユルサナイシミンノカイ
② クレジットカード決済
下記サイトにある[クレジット決済はここをクリック]のボタンをクリックすると決済ページが開きます。
http://www.zaitokukai.info/modules/about/zai/endowment.html
申し込フォームに必要事項を記入して決済できます。
決済終了後、在特会支援金係までメールでご覧楽下さい。
在特会支援金係メールアドレス :zaitoku2011@gmail.com
件名:支援金
本文: ①振込日 ②申し込みフォームに記入したメールアドレス ③金額
※金種は500円、1000円、3000円、5000円、10,000円、20,000円、30,000円、50,000円、100,000円からお選びいただけます。ご利用いただけるカードはVISA, MasterCardのロゴが付いているカードです。
※海外からクレジット決済を利用する方へ---電話番号に関しましては0から始まる9桁~11桁の番号のみが決済可能となります
【 問い合わせ先 】
在特会支援金係メールアドレス
zaitoku2011@gmail.com
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在特会 特別放送のお知らせ
~ 被災地福島の現状 ~
放送日時 平成23年3月26日(土) 18:00~19:00
http://live.nicovideo.jp/gate/lv44240229
せと弘幸blog『日本よ何処へ』の主宰者であり、福島で農業に従事されている瀬戸弘幸氏が震災後初めて東京に入られます。大震災・津波・原発事故と次々押し寄せる困難の中で政府はどのように動いたのか?被災地福島の現状は?瀬戸氏をゲストにお迎えし福島の今を語っていただきます。
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在特会イベント最新情報
東日本大震災を受けて、在特会では予定していた各イベントの中止または変更を発表しています。公式サイトの最新情報を確認ください。また、20日に予定されていました埼玉支部発足1周年記念講演会については、現在内容を変更して開催できるように調整を行っています。随時、最新情報が発表されますので公式サイトおよび拙ブログにご留意ください。
<イベント紹介>
詳細は以下のタイトルをクリックしてご覧ください
3月26日(土)
在特会特別放送 ~ 被災地福島の現状 ~
SaturdayNight Special 第56回 ~ 福岡から原子力発電を語る ~
3月27日(日)
第一回在特会北海道支部セミナー 【北海道支部】
皇国の興廃この一票にあり 各員一層熟慮投票せよ! 街宣 in 大津 【滋賀支部】
4月17日(日)
第二回在特会北海道支部セミナー 【北海道支部】
第9回日本人の生命と財産をまもった警察官を断固支持する デモ行進 【奈良支部】
4月29日(金/祝)
統一地方選挙の結果を英霊に報告しよう街宣in 彦根 【滋賀支部】
5月03日(火/祝)
護憲派よ憲法15条と89条を遵守せよ!街宣 in 大津 【滋賀支部】
5月15日(日)
滋賀支部発足1周年記念街宣in 大津 【滋賀支部】
5月22日(日)
第三回在特会北海道支部セミナー 【北海道支部】
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嫌韓流文庫版(第一巻~第二巻)紹介
あの嫌韓流が文庫版になって登場しました。
文庫版(全巻)の巻末企画として著者の山野車輪氏と桜井の対談が掲載されています。第三巻~第四巻は今月下旬に発売予定とのことです。
ぜひご購読ください。
以下の画像またはタイトルをクリックすると
アマゾンで直接購入いただけます。
嫌韓流文庫版 第一巻
嫌韓流文庫版 第二巻
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<在特会からのお知らせ>
在特会は皆さまからの暖かいご支援で成り立っています。全国に拡大する在特会ではありますが、運営経費の増大だけではなく今後予想される司法関連費用など財務面で大きな困難を抱えています。活動にご理解いただける方で余力のある皆さまにおかれましては、是非在特会への暖かいご支援をお願いいたします。
少しでも在特会への支援の輪が広がるように、これまでゆうちょ銀行への振り込みのみでした寄付の取り扱いについて、クレジットカード決済を追加導入することになりました。VISAまたはMasterCardのロゴが付いているカードであれば、どなた様でも簡単に500円からの寄付をウェブ上の操作で行うことができます。ぜひご利用ください。ご寄付の振込先、クレジット決済などの詳細は下記URLよりご確認ください。
ご寄付に関する詳細は >>こちら
<< をクリックしてご覧ください。
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<在特会からのお願い>
在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。
3月26日 現在
登録会員 9979名
強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。
公式サイト(http://www.zaitokukai.info/
)では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。