長崎大学卒業式
03月25日
長崎大学の卒業式が行われ、卒業生たちは震災後の日本の復興に尽力することを誓った。
長崎大学では今年、学部生と修了生あわせて1921人が卒業を迎えた。
卒業生たちは東日本大震災の犠牲者をいたみ、晴れ着に喪章をつけて式に臨んだ。
冒頭、全員で黙とうを捧げたあと、片峰学長が「これからの人生の原点として今、被災地で、そして日本で起こっていることを見届け、心に焼き付けてください。
」と語った。
今年は大多数の学部で謝恩会をとりやめ、その分の積立てを義援金として震災の被災地に贈る。
一万人署名メンバーら韓国へ
03月25日
核兵器廃絶を目指して活動している高校生一万人署名活動のメンバーが、韓国の被爆者らと交流するため25日朝、長崎を出発した。
韓国を訪れるのは高校生1万人署名活動を行っている長崎や神奈川のメンバー、それに長崎の被爆者ら合わせて26人。
一行は4日間の日程で、被爆者が多く暮らすプサン市やハプチョンなどを訪問、在韓被爆者の実態を聞くほか、韓国の高校生とも交流を深めようとホームステイも行う。
一行は韓国の高校生と一緒に、核兵器廃絶に向けた署名活動を行うほか、東日本大震災の募金活動も行うことにしている。
救援物資変更し受付け
03月25日
東日本大震災の被災地に送る救援物資について長崎県と長崎市は、一部の品目の受け付けを終了し、25日から新たに2品目を追加して受け付けている。
長崎県と長崎市は今月20日から救援物資を8品目に限定して受け付け、被災地の一つ宮城県に送っている。
これについて県は宮城県側と調整し、米、水、毛布の3品目は足りているとして受け付けを終了、新たにレトルト食品と缶詰の2品目を追加して25日から受け付けている。
これによって救援物資は乳児用と大人用の紙おむつ、粉ミルク、生理用品、老人介護施設などの入所者用の介護食、レトルト食品、缶詰の7品目となり、長崎市元船町のドラゴンプロムナード下の倉庫などで受け付けている。
県では救援物資が被災地に早く届けられるよう、品目ごとに分けて箱に詰め、持ってきてほしいと協力を呼びかけている。
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