空いている広告枠、何だい、それ?
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作成日時 : 2011/03/20 23:24
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地震が発生してから民放のCMが大きく変わり、殆んどか「AC」となっている。広告主がCMを自粛しているため、空いている広告枠を埋めるためにも営利目的でない「AC」のCMが流されているとのことである。同じCMを繰り返し見ることになるのでうんざりすると言う意見もあるようだが、そもそも「空いている広告枠」とは一体何なのだろう。
民放とは絶対的にCMを流さなければならないものなのだろうか。広告主がつかないためにCMを流せないと言うのであれば、流す必要はないだろう。そんな時間をある程度まとめて被災地状況でも流せばずっと役に立つ。ACは営利目的ではないと言うのだから、広告料金は入らないものと推定するが、どうせ広告収入がないのならACであれ何であれCMを流す必要はないだろう。全く広告なしで放送しても文句を言う人間はいないだろうし、広告収入なしではやっていけないと言うのであれば、放送を休止すれば良いだろう。膨大な電力を消費している放送局が休めば節電効果も極めて大きいものとなるだろう。
見る人間にとっても、「AC」のCMが不快であると言うのであればテレビを見なければ良いだろう。CMなんて通常でも不快に感じる物は数多くある。それに比べれば「AC」が頻繁に流れていても全く苦にならない。
冗談でなしに、テレビ局も輪番休止で節電に協力してくれよ。
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