- 2010年2月19日 05:55
- ビジネス ライフハック
ビジネスのプレゼン資料を作成していると、都道府県ごとに統計データをまとめる必要があることもあります。そんなとき、より視覚的に訴えるにはデータの数値に合わせて、都道府県ごとに濃淡をつけて塗り分けた地図を使うのが効果的です。
そんな時に役立つGoogleマップを活用した都道府県ごとに地図を塗り分けるウェブサービスがありました。
Google API を使って日本統計地図を作成
こちらのサイトでは、Google APIを使って日本の統計地図を作るサービスが提供されています。
都道府県ごとの統計データを用意すれば、その値に応じて濃淡や色を変えて、都道府県ごとに塗りつぶすことができます。
日本統計地図の作り方
作り方はかんたん。
- 地図のサイズを選択
- 地図のタイトル(項目名)を入力
- 色コードを入力
- 都道府県ごとの数値データを入力
そして、地図描画ボタンを押すとあっという間に都道府県ごとに塗られた地図の出来上がりです。
プレゼン資料で都道府県ごとの統計データを見せたいときに重宝しそうです。