平成9年入社: |
柏崎刈羽原子力発電所に配属。6ヵ月間の発電部当直研修の後、保修部原子炉グループへ。原子炉本体回りの系統機器の定期検査作業(原子炉開放復旧、格納容器漏洩率検査など)に従事 |
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平成13年: |
現在の部署の前身となる原子力技術部安全グループへ異動。当初は原子力発電所の安全性向上のための対策工事および体制整備を担当。その後、発電所の安全性を数値化して評価するリスク情報の活用手法を用いた合理的な運転保守の検討に従事 |
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平成16年: |
米国マサチューセッツ工科大学に駐在。米国における科学的・合理的な運転保守、検査についての調査・研究に携わる |
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平成17年: |
駐在から戻り、再び日本で科学的・合理的な運転保守の検討、提案に関わる業務に従事し現在にいたる |