ホーム > 中原区版 > 意見広告 > 小杉駅周辺地区の新校の整備について

中原区

最新号:2011年3月25日号

寄 稿 小杉駅周辺地区の新校の整備について 川崎市議会議員 松原しげふみ

この記事をtwitterでつぶやく
Check
この記事をはてなブックマークに追加
この記事をGoogle Bookmarksに追加
この記事を Yahoo!ブックマークに追加
この記事を livedoor Clipにクリップ!
この記事を Buzzurlにブックマーク

2011年3月25日号

 小杉駅周辺地区における児童生徒数については、近年の大規模かつ複数の共同住宅の建設により、市外からの人口流入が続いており、今後も児童生徒数の増加が見込まれています。

 小杉駅周辺地区の下沼部小学校・東住吉小学校・今井小学校・上丸子小学校・西丸子小学校及び中原小学校における児童数は、平成22年5月1日現在、合計で3441名。うち普通学校の児童数は3381名で、同年10月にまとめた長期推計では、平成28年度には4722名となり、平成22年5月と比べて1341名増となると予測しています。

 また、同地区の玉川中学校・住吉中学校・今井中学校・中原中学校及び宮内中学校の生徒数は平成22年5月1日現在、合計で1885名。うち普通学校の生徒数は1810名で、同じく長期推計では、平成28年度には2503名となり、平成22年5月と比べ693名増となり、児童・生徒の合計では平成28年度は平成22年5月に比べ2034名増となると予測されています。小杉駅周辺地区における新校整備に向けた今後のスケジュールについては、平成22年5月に日本医科大学と基本合意を締結しました。今後はこの基本合意に基づき、日本医科大学の再開発構想の進捗をふまえ協議が行われているところですが、良好な教育環境を確保するために早期の開校が図られるよう具体化に向け努力してまいります。

東日本巨大地震 がんばろう日本!国民的取り組みで救援復旧を急げ

 今回の東日本大地震でお亡くなりになられた方々と被災された皆様に対し心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

 自民党は一刻も早い救援・復旧対策を最優先に政府に前面的に協力するとともに、被災者支援の運動を行っています。

 集まりました救援金は日本赤十字社を通じて被災者支援に活用させていただきます。「東日本巨大地震救援募金」にご協力いただきますようお願いします。
 

川崎市議会議員 松原しげふみ

  • 地図から選ぶ
  • タウンニューススマートフォン版のご案内

  • 宮前区
  • 高津区
  • 多摩区
  • 中原区
  • 麻生区
  • 川崎区・幸区