文系事務官?例外はあるかも知れないが、事務官はほとんどが文系なのでは?
まあ…重箱の隅ではあるが…
しかし、今回のは失政だな…
官の天下りによる癒着構造は、官民学一体の原子力行政の責任と共に追求されるだろうな…
決して起こしてはならない事故を起こしてしまった責任は重い。
東京電力の福島第1原発事故で現場の活躍が連日報じられている。欧米でも日本の原発事故の話が多く、現場の活躍を伝える一方でトップのダメさ加減を指摘する声が最近多い。昨日(2011年3月23日)のウォール・ストリート・ジャーナルはその典型だ。表題は「日本の規制当局、原子...
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文系事務官?例外はあるかも知れないが、事務官はほとんどが文系なのでは?
まあ…重箱の隅ではあるが…
しかし、今回のは失政だな…
官の天下りによる癒着構造は、官民学一体の原子力行政の責任と共に追求されるだろうな…
決して起こしてはならない事故を起こしてしまった責任は重い。
「百貨店担当をしていた文系事務官」さんは天下りポストに就任する際に罪悪感は感じなかったのだろうか。組織の問題というより、個人のモラルの問題だと思う。
福島Ⅰの事は、TVに出て、何が起こっているか、遅ればせながら国民は知ることが出来た。(放射能物質の拡散は別であるが)
しかし、福島Ⅰの近くにある、女川原発3基については、何も知らされなかった。事実、3基の内の1基は、福島Ⅰのようになっていると、今日のインターネットに書かれていた。
実に、政府の隠蔽体質とマスゴミの追随体質には、反吐が出る。
鋭い指摘だと思います、東電と官僚の慣れ合い・もたれ合い、、、、別に民主党だからそうなのではない、自民党だって同じ事をしてきた、、、、金権政治はあまり変わって無い。
ならないだろうの油断が今回の人災を引き起こした。
採用していれば、天災で済まされた可能性が高いだけに悔やまれる。
敦賀原発や美浜原発などの古い原発には積極的採用するべきだ。
東電・原子力安全保安院委員のテレビ説明を聞いて(東大のS教授も含め)あまりにも原発の現場における安全管理に関する知識の無さに驚きを覚えた。私も30年来九電、関電原発のメンテナンスにかかわる仕事をしてきた。確かにどこの現場も工事は下請け業者が携わっているが危険区域の管理は非常に厳しいものがあった。しかし東電と安全保安院の安全管理に関する認識はあまりにもお粗末すぎる。このような人たちに原発の管理は任せられない。なんとか無事今回の処置が収まることを願うばかりである。
もともと日本の政治家って
政治のプロが政治家になっているわけではないので(全部が全部ってわけではないですが)
そこからすでにおかしいんじゃないでしょうか。
防衛大臣やってた人が農水大臣やるくらいですからね〜。
おまえはミサイルで畑耕すのかっ!って突っ込んでましたから・・・。
>002役人は事務官と技官に大別され、技官は技術系だが、事務官は事務系でも技術系でもなれる。
>003原子力安全・保安院長の身分は役人(局長級)なので天下りではなく単なる人事異動。ただし上がりポストなので次の職場から天下りとなる。役所的には、現院長は不運の人として末代まで語り継がれる。
日本の原子力防災体系は、責任を持つ霞ヶ関は素人なので電力他の外部専門家の助けを請うのを前提に構築。またその際、TV・新聞他、公共性の高い会社は法的に政府広報機関に組み込まれるが、これを「指定公共機関」と言う。
原災法や災対法を一度眺めると良い。
今回は、原子力安全委員会(内閣府)の機能不全の方が保安院より問題。
民主党の、電機連合系議員は、保安院の安全委への統合を以前は要求していたが、エネルギー庁なり規制庁への再編が不可避かもね。
ひどい人災。東電と保安院の職員の精神的レベルの低さが招いた事故としかいえない。他人の命を軽視する東電、同様の理由で東電を監視できない保安院。こんな人間達に原発を運営するのは無理だったということ。事故が起きても自分が先に逃げて管理しないのだからもう失笑の限度を超える。よくテレビに出てこれるものだ。それでも、逃げ回る東電の名ばかり社長よりはずっとましなのだろうか。人間軽視は人の根本的な問題だから、事故収束までにまだ人が何人も死んだり重症をおったりするだろう。本来なら、東電を撤退させて別の人が指揮しないといけないと思う。彼らに人の命を管理する仕事は到底無理。それにしてもデパート勤務の人が原子力ですか?今後は原発の廃止しか考えられない。現状では、豚に交通整理をさせるようなものだ。
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人間も組織も、年をとれば、長く存在すれば、問題がおきるのは、当然でしょう。
若いころの不摂生が、老化とともに、病気として、表に出てきます。
組織の場合も、事故や不祥事として、表に出てくるものでしょう。