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2011年3月24日(木) 19:20 |
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岡山県が医療救護班を派遣
岡山県は、東日本大震災の被災地で医療支援を行う医療救護班の第一陣を岩手県に派遣しました。
医療救護班は災害対策基本法に基づき、国からの要請を受けて派遣されるものです。 24日朝、岡山県庁前で行われた出発式で、石井岡山県知事は、第一陣として派遣される川崎医科大学附属病院の荻野隆光医師ら6人を激励しました。 6人は、岩手県大船渡市の公民館で避難生活を続ける900人の医療救護にあたります。 医療救護班は、県が備蓄していた1500人分の医薬品など、必要とされる医療物資も携え、現地に向かいました。 今後、順次交代しながら、来月下旬まで現地で活動します。
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