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2011年3月24日(木) 19:20 |
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岡山市、人事異動と機構改革を発表
政令市3年目を迎える岡山市は、4月1日付けの職員の人事異動と機構改革を発表しました。
人事異動は1642人が対象で、行財政改革に取り組む中で効率的な人員配置を行ったとしています。 市の政策立案を行う企画局長には、総務省出身、32才の櫻井理寛氏が抜擢されました。 市民局長には田淵薫安全・安心ネットワーク局長、総務局長には片山伸二市民局長、経済局長には高次秀明企画局長がスライドします。 また、東日本大震災を踏まえて、市の危機管理機能を強化するため、災害時の指揮にあたる理事が新たに設けられ、繁定昭男総務局長が就任します。 機構改革としては、岡山総合医療センター構想の実現に向けて保健福祉局に新病院・保健福祉政策推進課などが新たに設けられます。
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