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それでも排外主義だ!
全財産が瓦礫と化した廃墟で至上の価値観見い出せ
東日本を襲った大震災から約2週間が経過した東京都内のスーパーの様子をお伝えしよう。
店舗は夕暮れ前には点灯している店の看板は節電のため消されたままで、店内も部分的に電気が消されており、さながら閉店間際のような寂しさを醸し出しているが、それでも買い物客はいつも通りの盛況さだ。
商品の陳列棚に目をやると、地震直後は惣菜物からインスタント・レトルト食品、パン・菓子類に至るまであらゆる商品が売り切れ、完売状態で空っぽの陳列棚ばかりが目立ったが、ここに来て製造メーカーからの搬入が再開されたためか全ての商品が通常通りに並べられており、節電を除けば店舗は震災以前とまったく変わらない状態に戻ったと言えよう。
地震の直後、東京都内のコンビニエンスストアなど店という店から食材・食品類が買い占められたことにより、方々では「被災したわけでもないのに東京都民は浅ましい」「都民は何て強欲なんだ」という批難の声が轟々と沸き上がったのを思い出す。
ここで東京都民を弁護させてもらえば、大震災によって特に北関東や東北地方からの物流が途絶えた以上、スーパーなどの店舗に新商品が入荷されなくなることは常識で考えれば当たり前のことであり、先行きの見えない物流の中断には誰しも不安を覚えざるを得ない。
転ばぬ先の杖…とでも言おうか、今以って大震災を想起させる余震が続く中、スーパーから食材が消える状況を見越して買い出しに走った東京都民の反応は至極当然のものと言えるだろう。
さらに言えばスーパー、コンビニなどの店という店から商品・食材が消えたのには買い溜めも然ることながら、新たな商品が搬入されないという事情もあったためで、それさえ解消されれば店舗内の陳列棚はすぐに通常通りになることは今日の状況が示している。
写真:食材が並ぶ陳列棚
店舗内は節電状態だが、支那人店員がいなくなって活気を取り戻している
今以って食糧難や医薬品の不足・医療の不拡充に悩まされている避難者がいる一方で恐縮だが、各地方では復興へ向けて早くも再始動している。
それでも先行きは立たない。
東北地方の然る印刷会社は既に事業を再開しているものの、震災で機械が倒れた際に損傷し、作業に支障が出ているという。
機械のほうはどうにかなったものの、宮城県で被災の激しかった地域の製紙会社から印刷に必要な紙を入荷していたため、それが途絶えてしまった今現在では新たな仕事が入ってきても「請け負えるかどうかは分からず、顧客には最悪の事態も考えられると伝えています」(印刷会社経営者)。
このように各地域・各方面で動き始まっているのだが、そうした日本社会に「救いの手が差し伸べられた」ように触れ回っている輩がそれを当ブログのコメント欄にも書き残していったので紹介しよう。
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51717473.html#comments
震災発生を受け、日本華僑華人聨合総会、全日本華僑華人中国平和統一促進会、東京華僑総会、横浜華僑消火、日本新華僑華人会など多くの華僑・中国人団体が多くの人々が死傷し、(個人と社会の)財産が失われたことに心を痛めていると表明。日本の人々と共に難関を乗り越えるべく在日華僑や中国人に被災地/被災者に対して積極的に支援しようと呼びかけた。
20日までには、日本国際客家文化協会が300万円、東京華僑総会が100万円、横浜華僑総会が100万円、日本新華僑華人会が100万円、全日本華僑華人中国平和統一促進会が100万円の義捐金を提供した。
Posted by これでも排外主義なの at 2011年03月24日 17:19
要するに在日支那人(中国人)社会の組織が復興に際して日本社会に義援金を提供してくれた、だから共に難関を乗り越えようという触れ込みだが、当ブログの応えは断じて「NO!」、これでも排外主義を言うのかとの問いには「これでも排外主義だ!」の一言に尽きる。
だいたいが「日本の人々と共に」だとか、「共生」なる文言は震災など起きていない普段から言われてきたことで、日本人はこうした甘言にはすこぶる弱い。
その結果が宮城県仙台市でのチャイナタウン構想だの東京・池袋でのチャイナタウン構想である。
在日支那人組織からの義援金提供はさも美談のように聞こえるが、そもそも支那人犯罪によってどれだけ日本人の生命・財産が奪われてきたのか。
支那・中共には例年、日本から莫大な支援金を投じてきたはずである。
「在日華僑のオールドカマーはそうした犯罪や独裁政権とは異なる」と噛み付いてくる向きもあるだろうが、曲がりなりにも自らのルーツたる故国や同胞の蛮行について責任の一端は免れない。
今まで奪われ続けたもののごく僅かがかえって来たに過ぎない。
これまで在日華僑が日本でビルや不動産を所有するまでに儲けの場を日本社会が提供してきたのだから非常時に義援金を提供させたところでバチは当たらないだろう。
それにしても非常時だからと在日外国人社会からの義援金を受け取らざるを得ない日本社会も情けない。
震災発生で吹っ飛んでしまったが、辞任した前原誠司前外相や菅直人首相がその直前まで在日外国人(朝鮮人)からの献金騒動で菅内閣が崖っぷちにまで追い込まれていたことをよもや忘れたわけではあるまい。
政治家に対する外国人・外国法人からの献金に厳しい目が向けられている中、日本の社会そのものとしても外国人からの資金提供にはもう少し過敏になっていて然るべきだろう。
平時にも「多文化共生」やら「多民族共生」で在日支那人の自治区建設を強要され、非常事態では義援金で共に復興に向けて尽力しようでは目も当てられない。
日本人と支那人がチカラを合わせ、双方のための街・社会を再建して結果、日本国内なのに支那人におもねった社会を建設するのだろうか。
ここは日本人らしく「お気持ちだけ頂戴します」と言えないばかりか美談に酔い痴れている日本社会が非常にもどかしい。
「支援の申し出は大変に有り難いが、日本人被災者はわが国の行政・自治体こそが可及的速やかに救済するべきものであり、一人残らず支援が行き届くよう万全を尽くす手立てを施しました」と言えずして何が国・社会なのか、何が日本なのか。
同じくコメント欄に寄せられたもう一つのご意見をご紹介しよう。
明治時代に入るまでは日本は排外主義でした。
古き良き日本のイメージは江戸時代以前が多いでしょう。
明治後だと古き良きのイメージがなくなります。
なぜなら、多民族共生が始まるのが明治後の日本だからです。
この多民族共生は日本が資本主義と民主主義を手に入れてから始動しました。
資本主義は労働力の確保が第一優先です。
民主主義は多数決の事ですね。
つまり、執政を行う為に大義名分を作るものが、日本では議会制民主主義となります。
議会制民主主義とは何かと言えば、間接選挙の事です。
政党選択選挙でもあります。
議会制民主主義はタチが悪いですね。
責任が見えにくいです。
政治屋さんが好き勝手な事をしたら、結局のところ票を与えた有権者のせいにされてしまいます。
ホントに有権者のせいでしょうか? 有権者としてみればこの政治屋さんはタチが悪いから票を入れたくないなあ、と思ったとしても、ひいきの政党を勝たせないと民意が発揮される事はないのです。
したがって、ダメな政治屋だと分かっていても票を入れてしまうのです。
議会制民主主義と言うものはこのようなものなのです。
簡単に言うと詐欺です。
悪循環にしかなりませんね。
【続く】
Posted by みたいな実 at 2011年03月24日 18:50
議会制民主主義が詐欺とは言い得て妙で、汚職・献金騒動など近代国家が成立して以降、不治の病の如く続いているというのに誰も議会主義に疑問を投げかけない。
よく左翼・共産主義者が政権を「独裁的」「軍国的」と批難しては「国民の暮らし第一」「福祉重視」「やさしい政治」を掲げて自ら政権奪取を果たすや前政権以上に独善的で国民無視の政策を進めるような例が挙げられる。
結局は左翼・共産主義勢力によってより腐敗と汚職が蔓延する結果になるというものだが、それが半ば現実に起きているのが民主党による政権交代が起きた今の日本ではないか。
その時々で政治家の顔ぶれや政党名が変わり、また選ぶ側も世代交代して顔ぶれが変わっているので以前と同じ手口なのに何度でも「詐欺事件」に引っかかってしまう。
日本の場合はもっと酷い。小沢一郎など僅か20年前に政権与党の自民党幹事長を務めていて、それを知っているはずの日本人がまたも小沢が幹事長を努めていた民主党(当時)を政権に就かせた結果、酷い目に遭っているのだから。
外国人の好き勝手をさらに増長させる戦後政治の元を辿れば明治以降の議会政治の始まりで、確かに戦前は日本が外へ進出する形で、戦後は逆に外から日本へ侵出させる形で多文化・多民族共生なるものが推進されていることに変わりはない。
旧社会党出身者が巣食う民主党現政権の言う「国民生活が第一」は左翼・共産主義者の偽善そのもので、前政権の自民党政治もアテにならないことが既に実証し尽くされている今、外国人を利するのではなく、真に日本国民の生活第一を履行させるにはその実、誰もが恐れ戦く真の独裁政治・ファシズム以外にない。
よく「人権侵害救済機関設置法案(旧・人権擁護法案)」や「児童ポルノ規正法」が持ち出されると保守派は「言論・表現の自由が脅かされる」とか「思想信条の自由が奪われる」といった次元の型通りの批判をするが、私はそれに一概に与しようとは思わない。
たとえ、それによって当ブログも含めたインターネット上の何が潰されようと、匿名掲示板サイトの『2ちゃんねる』が潰されようと如何なるアニメ・漫画が規制されようと国家・民族・歴史という壮大な視点に立てばどれもこれも近視眼的で瑣末なものに過ぎない。
便所の落書きみたいな2ちゃんねるが潰されて何が言論・表現の自由への侵害なのか。
それよりも如何に在日朝鮮人や支那人が総力を挙げ、悪法を利用したとしても日本人1億数千万人を殲滅させることは出来はしないが、日本人が総力を挙げて逆のベクトルからそうした危険とされる法律を日本人(民族)の人権を守るために行使した時、日本国内に巣食う敵性民族を殲滅することは容易なのであって、むしろ、そのような歴史的なターニングポイントに生きていることを私たちは自覚すべきなのである。
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