昨年は、大阪の華遊さん、今年は宝塚の陽春園さんでクリスマスローズのテレビ番組の収録が放映されました。ウィンターシンフォニーが沢山紹介されていました。樋口さんは顔写真の紹介もNGで何も出ませんでした。しかしダブルファンタジーは、樋口さんが作り出したとか紹介されていました。横山園芸は、“よしの”を陽春園に紹介させていましたね。横山園芸は行き詰まっているのでしょうね。胸を張れる様な株は作出できないので、誰もやっていないことに目をつけたがるようです。その延長線上によしのがあります。ブラックとかレッドとか既存の色の株の確立が出来ていません。まずそれをやってからにして欲しいですね。ハイブリッドのダブルやシングルが行き渡ったから、原種交配の方へ目を向け、また数年先には・・・・。こういうことに振り惑わされないようにしましょう。 どこでどうなったのか、こころんの所のピコティーダブル(ウィンターシンフォニー)がサンテレビで昨年は放映されました。 話を戻して、園芸屋さんに提灯をつけて頂く横山園芸、糸ピコでもより太いハッキリした糸ピコとか、胸を張っていえるようなゴールドネクタリーの作出とか出来ていないところを見ると、能力的に頭打ち状態なんでしょうね。 富山県の松浦園芸さんのおかげて、ブラックダブル今年は大分まともなブラックダブルが愛好家の手に渡ったと思います。樋口交配のウィンターシンフォニーはさすがに、秀花揃いです。イエローピコのダブル素晴らしすぎます。 ゴールドネクタリーにネオンは、アシュウッドの輸入株でもクォリティにバラツキがあるようです。またメリクロン化もされているようです。こころん的には、余りゴールドやネオンは好きではありません。それより、赤らしい赤、黒らしい黒、黄色らしい濃い黄色・・・・の様に既存の色の固定を確立させて欲しいですね。 で最後にボロを出しました。陽春園の店員さん。 ネオンもどきをネオンだと紹介して・・・・ネクタリーがゴールドでないのに、ネオンって紹介して。 ということで、しべもネクもゴールドで無きならないの。レッドベインは個体差があるけれど。 余談で言うと、売れ残っていた金久の18000円のゴールドネクタリーらしきもの、もう売れたでしょうか?松浦園芸の品物だと言っていたけど、ネクタリーはゴールドではありませんでした。20000円の方は、ネクタリーは許容の範囲でも、しべの色は駄目でしたね。松浦園芸のブラックダブルがありましたが、ドラフト会議用のは80点で店頭販売の品物は、60−70点です。太陽光の元では、赤紫が出ます。 しかし松浦園芸の100点のブラックダブル 一度見てみたいですね。 このスレの目的は、勉学のすすめです。 だって、黄緑色のしべをゴールドネクタリーって自慢して恥をかかないためにも。 |
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