しかし、空気の部分でも放射性物質はツーツーで建屋の中に出ているわけで、爆発で建屋が壊れていればそのまま大気中に流れ出す。現に、原発正門前では昨夜、これまでで最高の3ミリシーベルトを観測している。この濃度は、1時間そこに立っていて、CTスキャンで受ける量の半分くらいだと教授は言う。
「全く問題ない」
三屋裕子(スポーツプロデューサー)三屋裕子が「われわれは知らないから悪く悪く考える」と言うが、メディアはプロの感覚を一般向けに翻訳する必要がありそうだ。
みの「爆発で建屋が吹き飛んで、映像もあるのに、『事実はまだ確認されてません』と、ああいう会見はやめてもらいたいね」
首相が乗り込んだことで、東電も変わらざるをえないだろう。それより、2号機が心配である。
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