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Skype が Avaya と提携し企業市場での存在感強化Skype の運営するサービスは、もはや単なる消費者向け VoIP 通話サービスではない。Skype と企業向けユニファイド コミュニケーション (UC) 製品ベンダー Avaya は9月29日、新たに提携を結んだと発表した。この提携により、Skype のサービスが Avaya の機器に対応する。
今回の提携は、Skype の技術が企業用途分野により深く浸透するのを助ける一方、Avaya の新 UC プラットフォーム『Flare Experience』におけるコミュニケーション手段のさらなる多様化も見込めるものだ。 Avaya のシニア バイスプレジデント Alan Baratz 氏は、電話会見で次のように述べている。「われわれは第1段階として、企業向け通話サービス『Skype Connect』との統合および相互運用性を提供する。この段階では、Skype のアプリケーション インフラと Avaya の各種企業向けシステムとの間を、SIP によって直接接続していく計画だ」 Skype 統合の第2段階は、2011年後半になる見込みだ。Baratz 氏の説明によると、この段階において Avaya は、通話、ビデオ、インスタント メッセージ、プレゼンス (在籍情報) など、Skype の全サービスを完全に統合した形でサポートするという。 「したがって、Avaya 環境内でユーザーがビデオ会議を立ち上げた場合、相手方の末端は Skype クライアントという場合もある。これはすなわち、ユーザーにとって Skype クライアントが透明性を持つということで、まさに完全な統合だ」 Skype と Avaya の新たな統合は、最新の SIP ベース技術『Avaya Aura』プラットフォームのみならず、Avaya の各種システムについても横断的に行なわれる。Baratz 氏によると、Avaya の旧型プラットフォーム用 SIP 対応化システムとも Skype 統合を行なうという。 関連記事
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