地域交流への取組で、本学学生が感謝状をいただきました
社会福祉学部 2010年11月30日
11月28日(日)に名古屋市 中村スポーツ文化センターに開催された 「第20回 太閤青少年交流フェステイバル」に、ボランティアスタッフとして参加した本学 社会福祉学科 子ども学専攻の学生17名が主催者より感謝状をいただきました。
障がいを持つ地域の青少年の方々と地域住民・学生の交流を目的に500名以上の方が参加し、運動会や各種催しが実施された同フェスティバルに、本学の子ども学専攻の1~2年生17名は主催者の依頼に応え、着ぐるみを着て会場を盛り上げたり、曲に合わせてダンス、パン食い競争に参加するなどボランティアとして運営に参加しました。
今回初めて依頼をいただき同朋大学からは初参加となりましたが、主催者側からも「やる気のある姿勢や対応が非常に良かった」と学生の姿勢に感謝の声をいただいており、学生からも「普段の取組や実習での経験があるから、初めてでも物怖じせず積極的に参加できたのが良かった」などの感想の声が上がっています。
今後も、大学で学んだことを社会や地域に還元する学生の取組に期待したいと思います。
【概要】
第20回 太閤交流フェスティバル
●主催
名古屋太閤ライオンズクラブ、ライオンレディ
【写真】
上段:本学 子ども学専攻 参加学生の集合写真
下段:感謝状と共に報告に来てくれた堀田 泰経さん
(本学2年 子ども学専攻 愛知県立古知野高校出身)