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メ テレニュース
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更新時間: 2011年03月24日13:41:05
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名古屋地裁岡崎支部
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乳児の遺体が遺棄された事件 母親に有罪判決
愛知県岡崎市のスーパーなどで乳児3人の遺体が見つかった事件で、死体遺棄などの罪に問われた母親に対し執行猶予のついた有罪判決が言い渡されました。
判決を受けたのは岡崎市の無職・藤原厚子被告(49)です。起訴状などによりますと、藤原被告は去年2月、乳児2人の遺体を長男に岡崎市内のスーパーに捨てさせ、もう1人の乳児の遺体を自宅のベランダに捨てたとされています。名古屋地裁岡崎支部は、スーパーで見つかった2人の遺体については「長男に捨てるよう指示したわけではない」として無罪としました。一方、ベランダの遺体については「悪質で刑事責任は重い」として藤原被告に懲役1年(執行猶予3年)の判決を言い渡しました。
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