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2011年3月23日(水) 19:15 |
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岡山県が被災者5000人受け入れ
岡山県内の医師会など30団体が集まって被災地への支援を話し合う2回目の会議が開かれ、岡山県は今後、被災者5000人程度を県内へ受け入れる方針を明らかにしました。
石井知事が述べたもので、岡山県不動産協会などに賃貸住宅の提供を依頼しました。 岡山県では、家賃、敷金の免除に加え、移動の際の交通費の全額負担生活必需品の提供も行う予定です。 これを受け、岡山県旅館ホテル生活衛生組合からは、県内の63施設で、1600人の受け入れが可能との報告がありました。 被災者のコミュニティー作りなど長期的な課題もありますが、岡山県は被災地へ職員を派遣し、受け入れの斡旋などを行う予定です。
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