ケータイ会社が緊急に用意した簡易基地局が話題となっている。ドコモ、エーユー、ソフトバンクモバイルが簡易の基地局を作ったのだが、ドコモとエーユーが基地局機能付きの自動車であるのに対し、ソフトバンクモバイルはテントでチョー簡易基地局を作ったらしいのだ。

そのようすが撮影されてインターネット上に掲載され、大きな話題を呼んでいる。写真を見るかぎりでは、電気は発電機で作っているようだ。テントふたつとおじさんがひとり写っている。折りたたみの椅子もふたつあるので、おじさんがふたりで管理していると思われる。

この基地局に対してインターネット上では「キャンプかよwwww」「Softbankやっと本気出したか」、「原始的すぎてワロタwww」、「いいじゃん楽しそうで」などの声が寄せられている。むしろこのキャンプのような基地局で、ソフトバンクモバイルの評価があがったようである。

追記: こちらの電波基地局ですが、現在ではなく以前に開催された北海道・札幌WRC向けの緊急処置として配置したものとのこと。一部内容を修正いたしました。申し訳ございません。

参照元: ふわふわ速報