大昔に構成だけ考えてみたエヴァンゲリオンの二次小説を投稿してみました・・・。
エヴァ小説黄金時代は既に去り、この板も随分と荒れてしまってるようですね・・・。昔は良かったとは言いませんが、昔はもっと一杯エヴァ小説があったもんだなぁ・・・。
他の小説を書きながら、投稿しようと思っているので、中々更新しないと思いますが、頑張ります。
ヒロインがアスカ嬢で、彼女が独逸に居るころを書きます。
独逸編とでも言いましょうか。
もっとも、先にネタ晴らししておけば、基本的にはサードインパクト後の世界を書くつもりなんですけど。オリジナル設定で書いていくので、ご容赦を。
オリジナル設定のエヴァンゲリオンに似ている小説とぐらい思っていただければ幸いです。換骨奪胎というとカッコいいので言えません。
3・23 日
タイトルがあまりにもいい加減な気がしたので、タイトルを変更しました。読んでくださってる方がけっこういらっしゃるのに、この態度は無いかな、と思ったので。
タイトルは、全体的に暗いストーリーなのと、アスカと明日を掛けました。セカンドインパクト後の明日に怯える人々の様子だとか、使徒が何時襲来するか判らないぞとか、ゼーレの糞みたいな計画が迫ってるぞ、とか、そんなイメージです。
元ネタは、ホイジンガの中世の秋って本です。
世の中が、地震だ原発だと大変ですね。東京に住んでいますが、水さえ安全に飲めない状況になってしまいました。被災地の方はどれほど大変だろうと思います。自分に出来るのは募金ぐらいですが、頑張って頂きたいと思います。