昨日も述べたが、U-23参加メンバーは現在、地震の被災者に哀悼の意を
表し、自粛中である。
多くの同じ日本人が亡くなり、未だ避難所での物資不足、医療の混乱など、
問題が解消されていないのに、私は未成年者である彼女たちに通常通り
『放送しなさい』など、まだ言えない。
また、その指示に反対するメンバーも誰一人居なかった事は嬉しく、
感謝している。
放送再開は、せめて被災地の皆さんの元へ物資が行き届き、被災者の
皆様が温もりを取り戻してからにしたいと思っている。
被災者を勇気付けることができるのは被災地のインフラが復活してからで
なければ届かない。
福島原発の問題もなんら解決を見せていないし、昨晩は東海地震か?と
脳裏をよぎらせた静岡を震源とした震度6強の地震と、予断を許さない状況。
被害に逢わなかったわれわれは、被災された方々に対し、一定期間喪に服し、
同時に復興に向けての準備、サポートを行いながら、今後は経済的な復興も
行わなければならない。
私は地震発生前から日本の株価は再び下落すると予測していたが、この
度の地震でより大きく加速してしまった。
地震が発生しなくても日本の国債は格下げされ、デフォルトも囁かれるほど
危機的状況にとどめを刺すことになりかねない程、重大な有事である。
われわれ経済人は経済復興にいかに貢献するか?
被災地の状況を見極めながら、最低限の生活が確保されてからU-23の
正式発表を行います。
U-23メンバーには自身の夢や目標を叶えるだけではなく、社会貢献や
日本人としての礼儀、礼節、美徳、矜持を身に付けるために指導して行きたい
と思っている。
私が選んだ彼女たちには、それを可能とする素直さや謙虚さがある。
多くの人に愛され、経済復興の一翼を担ってくれるものと期待している。