地震直後、原発からいなくなった二人の作業員
via-JCIA
最初に行方不明になった2名。報道にも「福島第一原発の技術者2名が行方不明」と最初出ていたので覚えている人もいるだろう。
あの2名は東電傘下のプラントエンジニア。この2名、なんと、津波後、原発の冷却装置を誤って操作したまま、さっさと逃げたという。しかも、そのまま郡山市内に逃げて酒を飲んでいた。
「俺たち津波にさらわれて行方不明になってるんじゃないか?顔つきで報道されたりして。アハハハハ!」
「もう放射能が大変で・・・ありゃもうダメだな」
そういう会話をしていたそうである。店の店員は「ヘンな二人だな」と思っていたそうであるが、やがておかしいことがわかり、当サイトにタレ込んで来た。
現在裏取り中であるが、この2名が原発をほっぽって逃げた犯人なのは間違いないという。
しかも、呑気に刺身を食って酒を飲み、楽しく歓談していたという。
当日原発から逃げてきた人の2chの書き込みを、以前のエントリにコピペっておいたのだが、これを読むととにかく津波が怖くて一目散に逃げた様子がよくわかる。原発の安全=住民の安全は二の次だ。
まあふんばったところで何が出来たかわからんが「原発の冷却装置を誤って操作したまま」だったとしたら申し開きようがないし、当日の夜に酒飲みながら笑っていられる事自体、こいつらに責任感の3文字はない。
防災は最先端の装置や頑丈な設備も大事だが、最終的には人間の意識だな。
ところで福岡第一原発にはそれほど津波の被害が無かったんじゃないかという意見もある。
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