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<兵庫>被災地から帰任 神戸市職員が報告 |
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(3/23 00:39) |
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東日本大震災の被災地で避難所の運営支援にあたっていた神戸市の職員が現地から戻り、活動の内容を報告しました。
神戸市の第一次派遣隊の54人は仙台市の青葉区役所に現地本部を置き、仙台市内12ヵ所で避難所の運営活動を支援しました。各避難所では仙台市の職員1人と神戸市の職員2人でチームを組んで、阪神大震災の際のノウハウを伝えました。派遣隊の隊長。神戸市消防局の丸一功光総務部長は、「まず地域コミュニティの再生を目標にして当面の被災者の支援をする」と話しました。仙台市では避難所の運営体制はほぼ確立してきたと言います。避難所での生活が長期間に及ぶことが予想されるため、今後は積み重なる疲労に対するケアが課題となります。
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