思いやる気持ち
テーマ:長伏店の・・・ご無沙汰してますマイケルです。
3月11日に起きた東北大地震で未だ不自由な生活を続けている
被災者の方々の過酷で想像を絶する生活をテレビで見るたびに
胸を締めつけられる思いです。
私も会社の研修で知り合った友人が福島県で生活している為
安否が心配で何度も連絡しました。
なかなか連絡が取れず不安でしたが昨日無事であることがメールで
届きました。
しかし彼は原発の避難勧告区域に入っている為、外にも出られず毎日が
不安だとメールで伝えていました。
今、私達に出来ることはいったい何でしょう?毎日考えています。
店舗ではお客様のご理解とご協力もあり、出来る限りの節電に取り組んでいます。
プライベートでも節電をし無駄な電気は出来る限り使わないようにしています。
コンビニなどで義援金を募る募金箱があれば積極的に入れるようにしています。
福島の友人には、毎日メールをしてテレビではどんな情報が
流れているのか救援物資はいつ頃届きそうなのか、
原発の状況に進展はあるのか、
など少しでも不安を取り除けるように
連絡を取り合っています。
はたしてこれが本当に被災した方々の役に立つ行動なのかわかりませんが
何もしないよりは良いと思い続けています。
このような状況になり改めて相手を思いやる気持ちが本当に大切だと感じました。
一人では小さな行動や小さな思いやりにすぎませんが
皆が集まればそれは大きな力となり
必ず復興につながるはずです。
最後に・・・
被災地の一日も早い復興と
被災者の方々の一日も早い平穏な生活が取り戻せるよう
心から願っています。
1 ■そうですね(泣)
マイケルさんの、お友達も…安心した生活を送れるようになるまで、まだ時間も必要、不安要素などもあって、元の生活に戻れるまで、簡単には行かないでしょうけれど、思いやる気持ち…
それは凄く大切ですね。できる事をしているとは、その事と思います。人からの言葉、歌、癒しなど、それぞれ違うとは思いますが、きっと、思いやる気持ちは今ももう届いていると思います。神戸での地震後も、私達の祖父母達は乗り越え、日本は復興したので、これからまたその時は絶対に来ます!私達支える側も負けずに一緒に頑張りましょう!個人がやれる事をしていけば良い方へ繋がると思います☆