学生
学生からの一言
| 私は，愛媛大学から特別研究学生として今年の4月からこちらの研究室でお世話になっています。 この研究室には，国内外を問わず他大学から来た学生や研究者が多くいます。グループミーティングや勉強会などの自学自習するための環境作りを行っており，他大学から来たとしても安心して研究に打ち込めます。 研究テーマは基本的に一人1テーマです。やる気と能力があれば自分の思うように研究を進めることが出来ます。また，研究が進んだ人は年に一度海外で発表する機会が与えられ英語によるコミュニケーション能力や海外の最先端の知識を身につけることができます。更に，オープンセミナーも多く行っており様々な分野の技術を聞くことも出来ます。研究者を目指す人には良い環境であると思います。 また，飲み会やゼミ合宿なども行っており研究室内の交流も盛んです。 椎木 友朗（博士2回生） |
| 農産加工学研究室では、農産、畜産、水産など、非常に幅広い分野においての研究がなされています。 そのため、自分がしたい研究を広範囲から選ぶことができます。更に、毎週行われているゼミ、及び勉強会において、自身の研究テーマ以外の知識についても、習得することができます。 農学に関する様々な分野に関わり、その知識を増やしたい方は、農産加工学研究室にて勉強されることをおすすめします。 真野将一（修士2回生） |
| 農産加工学研究室はバングラデシュやインドネシアや中国からの多くの留学生が在籍しています。 そのため、ゼミなどの発表は全て英語で行われていて、自然と国際的なコミュニケーション能力が培われます。 また研究内容としては農業ロボットの開発、ウシや魚の計測、光学スペクトルによる農産物の部制検査など自由なテーマから選ぶことができ、自分の意欲に応じた能動的な研究が行えます。 （4回生一同） |