日本の農業を壊滅させる気か!
政府は3月21日、農畜産物から食品衛生法の暫定規制値を超える放射性物質が検出されたことを受け、福島、茨城、栃木、群馬4県で生産されたホウレンソウとカキナ、福島県産の原乳について、当分の間、出荷を控えるよう各県知事に指示した。
また、中国産野菜が原発の影響で大量に出回るようだ。
昨日の中日新聞では、【上海=今村太郎】東日本大震災を受け、日本の食品関連業者が国産農作物の収穫減や原発事故の風評被害に備えて中国産の確保に乗りだし、浙江省や江蘇省など中国沿岸部の食品メーカーが対応に追われている。
地震に乗じて原発を故障させ、ほうれん草がどーだこーだと言って、日本の野菜はダメだという印象を与えた。これではTPPどころではない。もう政府が外国勢力、中国の手先であるとしか言いようがない。被災地に送るために大量に買い占めた電池を民主党が止めていたと報道があったが、政府が社会不安を巻き起こそうとしているとしか考えられない。
ところで、先日の「中部電力よ!感情論に与するな!」街宣だが、私たちが中部電力前についたときには、15人くらいの反日野郎がすでに座り込みをしていた。「浜岡原発運転中止」と書いた横幕やプラカードなどもあった。大東仁の動画で有名なダンシングババアも湧いてきた。中部電力の応援をする街宣のはずだったが、急遽、反日左翼の糾弾に変わってしまった。
まもなく、T植さんも街宣車で駆けつけてくれ、街宣が始まると、奴らは妨害をはじめた。そして警察を呼んだ。国家権力否定の反日野郎が、警察を呼ぶなどという矛盾はどう説明するのか。
彼らはよほど自分たちのやっていることがヤマしいのか、肖像権を主張してきた。やっぱヤマしいんだよねえ。
それと、街宣中、自転車に乗った愚民ババアが話しかけてきた。原発は怖いから反対になってしまっているらしい。別にどーなろうといいんだよ、私は。愚民様には「どーぞ最後まで生き残りください。」と心から願っている。ではなんで私が運動をしているのかと言えば、生き残りたいからではない。ご先祖様や先人たちに申し訳ないからなにかをやらずにおれない、それだけだ。
私は今まで知識も興味もないせいもあり、かたくなに演説を固辞してきたが、今回の震災に乗じ、外国人の手先がまたぞろ動き出していることに怒り心頭になってしまったせいか、ついにマイクを握ってしまった。。核武装以外のことは、どの道、これからも演説は無理だと思う。それだけは言っておきます。
東京電力と中部電力を間違えてしまいましたが、初めての演説ですので、許してください。
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