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2010年9月のまとめ

というわけで9月のまとめです。
9月は38冊。多いように見えますが、漫画の方が多かったりします。漫画18冊、小説16冊、その他(エッセイ、攻略本)4冊。
9月はほとんどライブもなかったはずなのに……なんでやろ。ゲームのせいでしょうか?

今月はクライマックス直前!の「円環少女」12巻に、3巻のエピソード完結となる「境界線上のホライゾン3〈下〉」と、設定スキーな私にはたまらない2シリーズの新刊が立て続けに出たので、喜んで読んでおりました(笑)。

新シリーズでは秋田禎信久々のラノベ新作「ベティ・ザ・キッド(上)」、そして竹宮ゆゆこの「ゴールデンタイム1」が登場。どちらも作者らしいストーリーで、続きが楽しみです。

シリーズものの続きとしては、他に日常の謎系学園ライトミステリ「ハルチカシリーズ」の最新刊「空想オルガン」、野梨原花南の「天使から百年2」が面白かったです。
「空想オルガン」はついにコンクールの季節到来。チカたちは果たして普門館に行けるのか?という話に絡めて、いろいろな事件が起こります。
「天使から百年」は中盤戦。かなりこみいってきましたが、あと1冊でどう着地させるのか楽しみです。

そんな感じの9月でした。
積み本がまた増えたので、10月はがんばろう!……と思ったのですが、ライブ予定が多いんですよね……が、がんばる。 続きを読む

2010年10月の予定

9月がやたら多かったせいか、10月はちょっと少なめ?

【漫画】
10/4 藤崎竜「屍鬼9」
10/8 西炯子「ふわふわポリス~比留ヶ台駅前交番始末記~」
10/8 岩本ナオ「町でうわさの天狗の子7」
10/25 中村光「荒川アンダー ザ ブリッジ11」
10/下 西炯子「ひらひらひゅ~ん4」

【小説】
10/1 樹川さとみ「グランドマスター!名もなき勇者たちの物語」
10/1 山本瑤「鏡の国の恋人たち」」
10/5 魚住ユキコ「ジョーカーの国のアリス~Sugary Love Stories~」
10/13 加藤実秋「アー・ユー・テディ?」
10/19 水市恵「時間商人 トキタの死期 カナタの思恋」
10/20 鏡貴也「いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室2」
10/20 本宮ことは「聖鐘の乙女 月の聖女と夜の怪人」
10/20 庄司卓「それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】1」
10/25 池上永一「テンペスト 第三巻 秋雨」
10/26 華宮らら「嵐に舞う花 クラシカルロマン」
10/30 青木祐子「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと湖の恋人」
10/30 前田珠子「破妖の剣6 鬱金の暁闇7」
10/30 橘香いくの「ブランデージの魔法の城 魔王子さまの帰還」
10/30 松田志乃ぶ「悪魔のような花婿 遅れてきた求婚者」
10/中 町田康「どつぼ超然」
10/下 町田康「人間小唄」
10/下 西尾維新「猫物語(白)」
10/下 ジャクリーン・ケアリー「クシエルの啓示3 遙かなる道」
10/下 大森望・編「ゼロ年代日本SF傑作選〈S〉」「同〈F〉」

「ヤマモト・ヨーコ」の復活が楽しみです。これで完結させてくれるんでしょうか?

2010年8月のまとめ

8月のまとめです。
この月はライブに行かなかった上、ゲームにも一区切りつけていたので、週末に一気読みができまして、そのおかげで合計48冊も読むことができました。珍しい。ちなみに漫画10冊、小説36冊、その他(画集、攻略本)2冊です。

というわけで、7月中にためこんだラノベ(主に少女系)を一気に崩しまして。
ルルルの新人さんの「悪い魔法使いはいりませんか?」は王道系ですが、ラストに意外な伏兵が潜んでいたのでぜひ続編希望(笑)。
甘いともっぱらの評判だった「悪魔のような花婿」は、噂に違わずあまかった。あますぎて死ぬかと思った(笑)。これはやばいです。
あと表紙買いした「カーデュエイル物語」。特に2巻は想像以上にあまい話。いや、甘いのは魔王だけか(笑)。こちらも注目です。

シリーズものでは「クロノ×セクス×コンプレックス2」がようやく発売。中身は男子・身体は女子な主人公ミムラがかわいいです。今回は男子学生との交流でまさかの小悪魔ぶり発揮です。
「シュガーアップル・フェアリーテイル」も2巻。今回もほっこりできるお話。アンとシャルの関係もいい感じです。
そしてなんといっても「白と黒のバイレ」短編集! 深夜にもだえしぬかと思ったくらいステキ展開でした……!

一般文芸作ではなんといっても「シューマンの指」。音楽ミステリです。音楽(シューマン)ネタが続いて「??」となってきた頃にものすごい展開を見せ始めます。そしてそのままラストまで一気に読ませてくれます。結末にはとにかく唖然。
あと「ストーリー・セラー」は泣きました。やばかったです。難病モノなんてベタすぎる、と思わず読んでいただければ、このすごさがわかるかと。
そして、ナチスの将校と聖職者のふたりが激動の時代に翻弄される歴史ロマン大作「神の棘」もこの2巻で完結。憎み合っていたはずのふたりの意外な結びつきに驚きつつ、静謐な美しさを見せるラストは圧巻の一言でした。

そんな感じで、今月もいろんな良作に恵まれた1か月でした。
詳細は以下。 続きを読む

2010年9月の予定

最近記憶があやふやになりつつあるので、せっかくだから購入予定もここに書いておく。
というわけで9月。

【漫画】
9/3 暁月あきら「めだかボックス6」
9/13 海野つなみ「小煌女2」
9/15 志村貴子「かわいい悪魔」
9/15 青桐ナツ「flat 4」
9/15 木乃ひのき「せんがく2」
9/17 高屋奈月「星は歌う9」
9/25 双葉はづき「クリムゾン・エンパイア2」
9/25 ヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ2」
9/30 いなだ詩穂「ゴーストハント12」
9/30 浅野いにお「おやすみプンプン7」

【小説】
9/1 長谷敏司「円環少女12 真なる悪鬼」
9/1 秋田禎信「ベティ・ザ・キッド〈上〉」
9/1 足塚鰯「碧の祝福 神々の求愛」
9/1 瑞山いつき「白と黒のバイレ 鳴らせ、再幕のブレリア」
9/1 栗原ちひろ「レッド・アドミラル 潜入捜査は戦乱の幕開け」
9/3 本宮ことは「轟け、暗雲薙ぎ払う雷鳴 幻獣降臨譚」
9/10 川上稔「境界線上のホライゾン3〈下〉」
9/10 支倉凍砂「狼と香辛料15 太陽の金貨〈上〉」
9/10 竹宮ゆゆこ「ゴールデンタイム1 春にしてブラックアウト」
9/10 南井大介「小さな魔女と空飛ぶ狐」
9/15 尾久山ゆうか「天翼のジャッジメント」
9/15 響野夏菜「女神の娘の恋歌3」
9/17 新井伸「GJ部3」
9/18 あざの耕平「東京レイヴンズ2」
9/18 野梨原花南「天使から百年2」
9/24 華宮らら「クラシカルロマン3」
9/25 多崎礼「夢の上1 翠輝晶・蒼輝晶」
9/30 絲山秋子「妻の超然」
9/下 ブランドン・サンダースン「ミストクローク-霧の羽衣-1」


なんか多いな……気のせいか……?

2010年7月のまとめ

さて、いつの間にか7月終了です(汗)。
7月はずっとゲームばっかりしていたのであんまり本を読めてません。
読了冊数は32冊ですが、内訳は漫画17冊、小説14冊、その他1冊。珍しく漫画の方が多いです。

で、今月。
やっぱりなんといっても「境界線上のホライゾン」3巻・中が圧巻です。約830ページ。普通の文庫本3冊分くらいかな。とにかく厚い。そして熱い。下巻を早く読みたいのですが、次は1カ月あけて9月刊行とのこと。じりじりします。

久々の刊行となった《古典部シリーズ》新作「ふたりの距離の概算」も面白い。省エネ主義の奉太郎にも少し変化が起こり、マラソン大会中にまさかの事件の謎とき開始。いろんなエピソードから、「新入生が古典部への入部をいきなりやめてしまった理由」を解き明かします。びっくりします。

こちらも常々待っている「天冥の標」シリーズ、ついに3巻が出ました。
今回はスペオペです。宇宙戦艦でドンパチです。アダムスかわいいです。セアキとのその後(?)が気になります。

それから、「子守り魔王」2巻「宝石姫は微笑まない。」「ローデンシュアの魔女」、そしてプリハ新刊、月末ぎりぎりに読んだ「白と黒のバイレ」3巻など、少女小説に当たり多しの月でした。ものすごくニヤニヤしっぱなしでした。ああ、みんなかわいすぎる。

そして待ってましたの新刊となった「翼の帰る処」3巻。上下巻構成なのですが、下巻の刊行時期は未定とのこと。隠居したいのになぜか出世街道驀進中の主人公・ヤエトの受難はまだまだ続きます。大変です。続きが気になります。

というわけで、詳細は以下に。 続きを読む

2010年6月のまとめ

6月のまとめです。
読了冊数は36冊。うち漫画12冊、小説・エッセイ23冊、その他1冊。
ちょっと少なめ、特に後半でいきなり読書冊数が減っているのは、新作ゲームばかりやっていたからです(笑)。

この月はコバルト新刊で買ったものが多かったせいもあり、全体的に少女小説が多いです。ユースタスの正体が気になる「金星特急」2巻、アティーシャモテ期(笑)な「聖鐘の乙女」7巻、ハトアリノベライズを手掛ける魚住ユキコのオリジナル作品「冥界伯爵と恋しない令嬢」など、ニヤニヤしっぱなしの1カ月だったような気がします(笑)。

そんな中がっつりきたのは「ホライゾン」3巻。上巻だけで700ページ超えだというのに、7月に中巻、9月に下巻が出るんだとか。楽しみすぎます。

また、和風ファンタジーとしては最高峰との呼び声高い、荻原規子の「勾玉」3部作がついに文庫化。第1部「空色勾玉」を初めて読みましたが、本当に面白い。さらにボリュームアップする第2部、第3部も今から楽しみです。

このたび手を出したのがシャーレイン・ハリス「トゥルーブラッド」シリーズ。はっきり言って表紙買いです(笑)。
アメリカではドラマ化もされているヴァンパイアものです。ちょっとハーレクイン的展開(←偏見)もありますが、アクションあり、ラブあり、ミステリーあり、種族間恋愛の葛藤ありで、まさにアメリカドラマ的なストーリー展開。秋から日本でも放送が始まるというドラマ版もちょっと気になります。

そしてやっぱり続きが気になるのは「クシエルの啓示」1巻。クシエルシリーズもついに第3部、「フェードル最後の旅」と銘打たれたこのシリーズで、囚われのヒアシンスをフェードルたちは救うことができるのか? いつものようにいきなり波乱万丈すぎる展開で目が離せません。

とまあこんな感じの6月でした。
では以下に詳細を。 続きを読む

2010年5月のまとめ

というわけで5月のまとめです。
5月の読了数は41冊。内訳は漫画9冊、小説31冊、エッセイ1冊でした。
ライブがないと週末がヒマなので(苦笑)、2日で10冊前後読むという無茶をしたりもして。

5月はなんといっても「インディゴの夜」シリーズ一気読みののち、宮木あや子にハマった月でした。
ちなみに、この月に読んだ宮木あや子作品で特に好きなのは「春狂い」「セレモニー黒真珠」、そして「野良女」です。上向きか下向きかの違いはあれど、どの作品にも異様なまでのテンションが詰まっていて、読みだしたら止まりません。まだ読んでいないものが4冊あるのですが、読み終わるのがもったいない気も。

あと、文庫になったのでまた読んでしまった「聖餐城」、そして月末に出た新刊「少女外道」で、皆川博子の素晴らしさを再確認。

紀伊国屋書店にあった応援ペーパーに惹かれて買った「階段途中のビッグ・ノイズ」は勢いもテンションも十分な青春バンド小説で、作者の越谷オサムががぜん気になり始めました。

ラノベでは野梨原花南の新作!そしてあざの耕平の新作「SH@PPLE」の完結!あとあらすじで買った「はなひらく」もよかったです。

積みっぱなしだったMW文庫の「蒼空時雨」、そしてその作者の新作「初恋彗星」もよかったです。すれ違いすばらしい(笑)。

こうしてみると、この月は当たりがかなり多かったような気がします。しあわせ。

では以下、5月の読了内容。 続きを読む

「富士見ミステリー文庫ファン度調査」に参加してみた

「鍵の壊れた部屋で見る夢」様で公開されている「富士見ミステリー文庫ファン度調査(完結編)」に回答してみました。
全315冊中、読んだことがあったのは78冊でした。思ったより読んでました。
「Dクラ」「マルタ」「ビール」「GOSICK」「タクジャ」で冊数を稼いでいるようです。

この5シリーズ以外では、新城カズマ 「浪漫探偵・朱月宵三郎」シリーズがわりと好きでした。続かなくていまだに残念です……。

あと「探偵王女フジコ」は……当時、富士ミスマスコットキャラの命名企画に選ばれた縁で、記念にプレゼントされたので読んだのですが……いちばん気になったのが黒猫の使い方でした。あれはちょっとないわ。でもサイン入りだから捨てるに捨てら……こほん。


というわけで既読本は以下の通りです。


秋口ぎぐる 「ショットガン刑事 炸裂!リボルバー娘。」
秋口ぎぐる 「ショットガン刑事 強奪!エプロン刑事。」
秋田禎信 「閉鎖のシステム」
あざの耕平 「Dクラッカーズ 接触 -touch-」
あざの耕平 「Dクラッカーズ 2 敵手 -pursuer-」
あざの耕平 「Dクラッカーズ 3 祭典 -ceremony-」
あざの耕平 「Dクラッカーズ 4 決意 -resolution-」
あざの耕平 「Dクラッカーズ ショート 欠片 -piece-」
あざの耕平 「Dクラッカーズ 5 乱 -rondo-」
あざの耕平 「Dクラッカーズ 6 追憶 -refrain-」
あざの耕平 「Dクラッカーズ ショート2 過日 -roots-」
あざの耕平 「Dクラッカーズ 7-1 王国-the limited world-」
あざの耕平 「Dクラッカーズ 7-2 王国-a boy & a girl-」
新井輝 「さよなら、いもうと。」
上田志岐 「ぐるぐる渦巻きの名探偵」
上田志岐 「ぐるぐる渦巻きの名探偵2 逆しまの塔とメイ探偵」
上田志岐 「ぐるぐる渦巻きの名探偵3 カレイドスコープ・エスケープ」
上田志岐 「イレギュラーズ・パラダイス 赤い童話のワールドエンド」
上田志岐 「イレギュラーズ・パラダイス 2 青い王女のエスケープホリデー」
皇城一夢 「風月綺」
太田忠司 「レンテンローズ」
太田忠司 「レンテンローズ 笑う月」
上遠野浩平 「しずるさんと偏屈な死者たち」
樹川さとみ 「ブラインド・エスケープ」
上月雨音 「SHI-NO 黒き魂の少女」
小林めぐみ 「食卓にビールを」
小林めぐみ 「食卓にビールを 2」
小林めぐみ 「食卓にビールを 3」
小林めぐみ 「食卓にビールを 4」
小林めぐみ 「食卓にビールを 5」
小林めぐみ 「食卓にビールを 6」
小林めぐみ 「星屑エンプレス ぼくがペットになった理由」
桜庭一樹 「GOSICK」
桜庭一樹 「GOSICK II その罪は名もなき」
桜庭一樹 「GOSICK III 青い薔薇の下で」
桜庭一樹 「GOSICK IV 愚者を代弁せよ」
桜庭一樹 「GOSICK V ベルゼブブの頭蓋」
桜庭一樹 「GOSICK VI 仮面舞踏会の夜」
桜庭一樹 「GOSICK s 春来たる死神」
桜庭一樹 「GOSICK s II 夏から遠ざかる列車」
桜庭一樹 「GOSICK s III 秋の花の思い出」
桜庭一樹 「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Rolypop or A Bullet」
師走トオル 「タクティカル・ジャッジメント 逆転のトリック・スター!」
師走トオル 「タクティカル・ジャッジメント +2 きまぐれなサスペクト!」
師走トオル 「タクティカル・ジャッジメント 3 いやがらせのリベンジ!」
師走トオル 「タクティカル・ジャッジメント 4 ろくでなしのリアクション!」
師走トオル 「タクティカル・ジャッジメント 5 湯けむりのディスティニー! 邂逅編」
師走トオル 「タクティカル・ジャッジメント 6 湯けむりのディスティニー! 大舌戦編」
師走トオル 「タクティカル・ジャッジメント 7 思いこみのリベンジ!」
師走トオル 「タクティカル・ジャッジメント 8 自業自得のクリスマス!」
師走トオル 「タクティカル・ジャッジメント SS 紅の超新星、降臨!」
師走トオル 「タクティカル・ジャッジメント SS 2 はじめてのさいばん りろーでっど」
師走トオル 「タクティカル・ジャッジメント SS 3 善行くんの弁護士養成講座」
新城カズマ 「浪漫探偵・朱月宵三郎 屍天使学園は水没せり」
新城カズマ 「浪漫探偵・朱月宵三郎 無謬邸は暁に消ゆ」
田代裕彦 「平井骸惚此中ニ有リ」
田代裕彦 「平井骸惚此中ニ有リ 其貳」
田村純一 「天知未来がいる街 愉快な奇術師」
田村純一 「天知未来がいる街 2 沈黙の隠者」
田村純一 「天知未来がいる街 3 愚者―ザ・フール」
時海結以 「業多姫 壱之帖 風待月」
時海結以 「玉響 -たまゆら-」
野梨原花南 「マルタ・サギーは探偵ですか?」
野梨原花南 「マルタ・サギーは探偵ですか? 2 冬のダンス」
野梨原花南 「マルタ・サギーは探偵ですか? 3 ニッポンのドクトル・バーチ」
野梨原花南 「マルタ・サギーは探偵ですか? 4 恋の季節」
野梨原花南 「マルタ・サギーは探偵ですか? 5 探偵の堕天」
野梨原花南 「マルタ・サギーは探偵ですか? 6 オスタスの守護者」
野梨原花南 「マルタ・サギーは探偵ですか? 7 マイラブ」
野梨原花南 「マルタ・サギーは探偵ですか? a collection of s.」
野梨原花南 「マルタ・サギーは探偵ですか? a collection of s. 2」
葉山透 「ニライカナイをさがして」
深見真 「探偵王女フジコ ペイガン・ゴッドの白狼」
吉田茄矢 「BAD×BUDDY 12月の銃と少女」
吉田茄矢 「BAD×BUDDY 2 サウス・ギャング・コネクション」
六道慧 「風水探偵タケル 陰陽のかごめ歌」
六道慧 「風水探偵タケル 水魔の都」
六道慧 「風水探偵タケル 四三の外方」

2010年4月のまとめ

4月の読了冊数は44冊。
うち小説22冊、漫画19冊、その他3冊。
こうしてみると、意外と少女小説が多いなあ……。

そしていまさら気付いたこと。BLは苦手なくせに、百合は読めるという……まああんまりハードなのは無理な気もしますが。

この中で特に面白かったのは「バイレ」2巻、ビーンズの新人さん、「眠り王子」完結巻、「クシエル」2部完結巻、「セイジャの式日」、「レッド・アドミラル」。

そしいなんといっても「歪み真珠」。
すでに今年のナンバーワンです。うつくしすぎる。 続きを読む
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