7月4日 |
CD |
Starless
And Bible Black / King Crimson 1974 1650円 |
スタジオレコーディングと、1973年に行われたライヴレコーディングを混合して制作されたキング・クリムゾンの7thアルバム。当時のメンバーはロバート・フリップ(G)、ジョン・ウエットン(B,Vo、ビル・ブラッフォード(drs)、デヴィッド・クロス(Key,Violin)の4人。しかし,一番高かったこの盤が一番汚れていたのにはガッカリです。まぁ拭いたらキレイになったからいいんですけれどね(^^;)。 |
Big Science
/ Laurie Anderson 1982 500円 |
パフォーマンス・アートの第一人者でもあるローリー・アンダーソンが1982年にリリースしたアルバム。もっとも、7歳からヴァイオリンを始め、オーケストラでも弾いていたというから、音楽的な素人が作ったアルバムというわけではありません。それでも、いかにも理知的なアートってな感じの
サウンドであることは間違いありませんね。このアルバムに収録されているテクノな曲『O Superman』は全英2位の大ヒットとなりました。そ〜いや、ローリー・アンダーソンってルー・リードと結婚したらしいですね。 |
Spilit
Of Healing Bali / 久保田麻琴 2005 500円 |
サンディー&サンセッツや夕焼け楽団のリーダーであった久保田麻琴が『world Nature
healing selies』の1枚としてインドネシア/バリ島のガムランを元に制作したアルバム。 |
Le Roi
Soleil / カヒミ・カリィ 1996 500円 |
『デトロイト・メタル・シティ』のヨハネ・クラウザーII世こと根岸君が愛してやまない渋谷系オシャレPOPシンガー、カヒミ・カリィの6曲入りミニ・アルバム。「ハミングがきこえる」はTVアニメ「ちびまる子ちゃん」オープニング曲となった曲。 |
Dinah
And Clifford / Dinah Washington 1994 500円 |
女性ジャズ・シンガー、ダイナ・ワシントンとクリフォード・ブラウンの楽団が1954年8月14日に行ったセッションから収録したアルバム。ということは『Dinah
Jams』と同じ音源ということですが、さらに調べてみたら、どうやらこのCDは『Dinah Jams』に収録されなかった曲を含めてリリースされた『All
Stars Jam Session』から抜粋して作られたもののようです。 |
ロードス島戦記 Original
Sound Track Vol.1 / 和田薫etc 1998 105円 |
OP曲は菅野よう子が作曲して坂本真綾が歌った名曲『奇跡の海』ですが、その他の曲はほとんど和田薫が作曲を担当していたんですね。和田薫といえば、元祖TVアニメ版『To
Heart』の音楽(これがまた実に良い音楽だったんですよ)を担当していた人、というわけで、ありがたく拾ってきました。このサントラには『奇跡の海』の他にも2曲ヴォーカル曲が収録されているのですが、菅野よう子とも関係の深いシンガー&ソングライター新居昭乃が作った『さかさまの虹』がなかなか良い曲なんですよね。いやぁこれはとても得をした気分です。 BACK |
7月5日 |
Comic |
キミキス
2 / 東雲太郎(300円) |
エンターブレインの同名ゲームを原作としたコミックの第2巻。今回のヒロインはサッカー少女の咲野明日夏さん。う〜む、元気溌剌少女の明日夏さんも悪くはないけれど、やっぱり1巻の麻央姉と比べるとねぇ...。個人的にはアニメ版の日夏さんの方が好みですね。 |
ラバーズ7
1 / 犬上すくね(300円) |
『うぃうぃdays』の作者、犬上すくねの作品。高校生の男女と30代ヤクザの三角関係....というとドロドロとした関係に思えますが、基本的にはラブコメです。つ〜かね、ヒロインであるなつきちゃんのツンぶりがなんとも可愛いんですよ、これが。また、犬上すくねの他の作品でもいえるんですが、脇役が良い味出してるんですよね。このマンガではス〜ちゃんと社長が実に素晴らしいスパイスとなってくれてます。ところで『ラバーズ7』のラバーズって、Loversではなく卓球のラケットのゴムの部分を表すRubbersだったんですね。まるで『Rubber
Soul』みたいでカッコいいじゃないですか! |
さよなら絶望先生
1〜2 / 久米田康治(各250円) |
アニメの第1期も第2期も楽しんでみていた私ですが、原作を読むのは、実はこれが初めてです。だって、中古ではなかなか落ちてないんだもの(^^;)。まぁ今回こうしてめでたく第1集と第2集を収穫できたのですが、何が驚いたって、あのついてこられる者だけついてきなさい的アニメが、ほぼ原作通りだったことです。いやぁ、私はてっきりあのノリはアニメ制作者のお遊びがかなり入っているとばかり思っていたんですよ。実際は原作の方がお遊び部分が多かったんですね(表紙の裏とか)。いやぁこれは続きも揃えるべきだなぁ...と思ったしだいです。 |
Book |
GOSICKs
/ 桜庭一樹(350円) |
『GOSICK』シリーズの短編集第一弾。主人公である久城一弥とメイン・ヒロインであるヴィクトリカとの出会いを描いた『春やってくる旅人が学園に死をもたらす』を含む6つの短編を収録(内1編は書き下ろし)。 富士見ミステリー文庫 |
いぬかみ!
14 / 有沢まみず(105円) |
TVアニメにもなったラノベ『いぬかみ!』シリーズの最終巻。途中の巻をかなりすっとばしちゃってますが(あれ、何巻まで読んだっけ?(^^;)、安かったのでとりあえず拾っておきました。 電撃文庫 |
AV |
DENON AH-C700-k 12600円 |
カナル式のインナーイアーヘッドホーンです。これまで売値5千円台のモノを使っていたのですが、そろそろレベルアップをしてみようかな....と思ってネットで色々と調べてみたのですが、その結果、現時点では値段と性能の折り合いが一番良さそうなので、このAH-C700に決定したというわけです。実はこれを買ったKジマよりもAmazonの方が安かったのですが、欲しいとなるとすぐにでも手に入れたくなるのが人情というもので、さっそく買って来てしまいました。まぁ一応定価は1万8千円らしいので3割引にはなってるみたいです。
さて、実際にiPodで使用してみた感想ですが、まだエージングもほとんどしてない段階ですが、本当に同じ音源か...と思えるくらいに劇的に変化して聞こえました。特に低音の鳴りが気持ち良いんですよね。以前は「圧縮されたMP3音源(iTunesはAACだけれど)なんてヘッドホーン変えてもそんなに音は変わらないんじゃないの?」と思っていましたが、それは大間違いでした。それにしても、5千円台と1万円台でこれほどまでに違うとは吃驚です。 BACK |
7月10日 |
CD |
Big,Bigger,Biggeset!
- The Best Of Mr.Big / Mr.Big 1996 500円 |
ポール・ギルバート、ビリー・シーーン、エリック・マーティン等が在籍していたHRバンド、Mr.Bigのベスト盤。正確にはポール・ギルバート在籍時のベスト盤と言うべきかな。もっと正確に言えば、米国のHRバンドであるMr.Bigのポール・ギルバート在籍時のベスト盤というわけです。実は1970年代に英国にもMr.Bigというバンドが存在していたんです。こちらのMr.Bigもなかなか面白いバンドでした。ところで、店には同じ値段で国内盤と輸入盤も置いてあったのですが、あえて国内盤を選んだのは、こちらの方が収録曲が多かったという単純な理由です。 |
Cntraband
/ Velvet Revolver 2004 500円 |
元ガンズ・アンド・ローゼズのメンバーであったスラッシュ等3名に元 zilchのギタリスト、デイヴ・クシュナーと元ストーン・テンプル・パイロッツのヴォーカリスト、スコット・ウェイランドを加えて結成されたバンドのデビューアルバム。もっとも、現在ではスコット・ウェイランドはバンドを脱退してしまったみたいですけれどね。しかし、それよりも問題なのは、これがあの悪名高きCCCD(コピー・コントロールCD)だったことです。いやぁ、これは大失敗。でもねぇ、輸入盤CDって良く見ないとCCCDであることがわからないんだよなぁ(^^;) |
Shostakovich
: Symphony No.8 / Czecho-Slovak
Radio Sympony Oechestra / Ladislav Slovak 1992 250円 |
旧ソ連の作曲家ドミートリイ・ショスタコーヴィチの作曲した交響曲をラディスラフ・スロヴァーク指揮のもとチェコスロヴァキア放送交響楽団が演奏したもの。録音されたのは1988年12月。演奏場所はプラティウラバ、スロヴァキア放送コンサートホール。 |
Gottschalk
: A Nightt In The Tropics / Hot
Spring Music festival / Richard Rosenberg 2000 250円 |
19世紀アメリカのピアニスト&作曲家、ルイス・モロー・ゴットシャルクの作品をオーケストラ・アレンジしたもの。帯に書かれていた『アメリカ阿波踊りの陽気な世界』という謳い文句に心惹かれて買ってしまいましたが、クラシックのCDの謳い文句にこれってありなんでしょうか?(^^;)。それにしても、19世紀アメリカのクラシック界にこれほどまでカリブの香りのする曲を作る人がいたとは驚きです。 |
Mahler
: Sinfonie Nr.7 e-mall / Guwandnausorchester
Leipzig / Kurt Masur 1993 250円 |
19世紀後半から20世紀初頭にかけてウィーンで活躍した作曲家、指揮者、グスタフ・マーラーが1905年に完成させた7番目の交響曲『交響曲第7番ホ短調「夜の歌」』。演奏はライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団。指揮はクルト・マスア。 |
Grand
Canyon Suite - American Classics Collection / Boston
Pop Orchestra / Arthur Fiedler 1990 250円 |
『アメリカン・クラシックス名曲選』という副題が表すとおり、グローフェの『大峡谷』、ガーシュウィンの『ラプソディ・イン・ブルー』『パリのアメリカ人』、アディンセルの『ワルソー・コンチェルト』といった、アメリカのクラシック作曲家達の作品が収録されたCD。演奏はボストン・ポップス管弦楽団。指揮はアーサー・フィードラー。 |
Voice
Of Silence / V.A. 1994 250円 |
16世紀から20世紀にかけて作られたクラシック・ミュージックをアカペラ・コーラスで歌ったもの収録したコンピ盤。『THE
BEAUTY, PEACE & MYSTERY OF VOICES』という副題がぴったりの1枚です。 |
Chopin
Piano Music Vol.11 / Idil Biret 1993 250円 |
『ピアノの詩人』とうたわれたフレデリック・フランソワ・ショパンのピアノ曲集。このCDに収録されているのは。彼が作曲した曲の中でも知名度の低い曲が多いそうですが、さすがに第11集ともなればそうなるでしょう。演奏はトルコのピアニスト、イディル・ビレット。 |
New Music
Best Collection / V.A. 1988 250円 |
かぐや姫の『神田川』、イルカの『なごり雪』、風の『22才の別れ』といった曲(かぐや姫メンバーやイルカが作った曲)15曲が収録されたコンピ盤。まぁ何はともあれ、私が若かりしき頃に否が応でも耳に入ってきた曲ばかりですから、たまにはこ〜ゆ〜のも良いでしょう...って、誰に言い訳してるんだか(^^;)。でも、ちょっぴり文句言わせてもらえば、これらの曲が流行った頃は『ニュー・ミュージック』なんて言葉は無くて、『フォーク』って言われてたんですよね。『神田川』に至っては『四畳半フォーク』と揶揄されてました。
しかし、かぐや姫の『神田川』の編曲を元ジャックスの木田高介が、そしてイルカの『なごり雪』の編曲を松任谷正隆がやっていたとは知りませんでした。 BACK |
7月17日 |
CD |
The
Visions Of Escaflowne - lovers only / 菅野よう子・溝口肇 1997 1000円 |
坂本真綾が初めて声優として主役を努めた作品であるとともに、歌手としてデビューするきっかけとなったTVアニメ『天空のエスカフローネ』の3枚のオリジナル・サウンド・トラックからセレクトされたベスト・アルバム。音楽担当は菅野よう子と彼女の夫でもある溝口肇。坂本真綾の他にもピカチューの中の人こと大谷育江が歌っている曲も収録されています。また、1曲だけ和田弘樹がEDを担当した曲が収録されているのですが、これが実になんとも違和感たっぷりなんですよね(^^;)。 |
The World
In A Sea Shell / Strawbery Alarm
Clock 1968 750円 |
『インセンス・アンド・ペパーミンツ』のヒットで知られるストロベリー・アラーム・クロックの3rdアルバム。デビュー当時はサイケデリック・ロック色が強かったが、このアルバムではソフト・ロック的な色合いが強くなっています。もっとも、ストロベリー・アラーム・クロックは本来もっとロック色の強いバンドであり、彼ら自身はこれらのソフト・ロック的な曲を嫌っており、Liveではほとんど演奏しなかったそうです...(^^;)。それじゃぁこのアルバムが聴く価値のないアルバムかといえば、バンドの意思とは無関係に、ソフト・ロックとしては良くできたアルバムであるのが、皮肉といえば皮肉かもしれません。 |
Fulfilingness'
First Finale / Steivie Wonder 1974 750円 |
グラミー賞を受賞した『インナービジョン』に続いて1974年にリリースされたアルバム。邦題は『ファースト・フィナーレ』。全米1位となった『悪夢』が収録されており、またアルバム自身も全米アルバム・チャートで2週1位となっています。個人的には1972年の『トーキング・ブック』から『1976年のキー・オブ・ライフ』までがスティーヴィー・ワンダーの全盛期だと思っているんですよね。 |
There's
A Riot Goin' On / Sly & The
Family Stone 1971 750円 |
スライ・ストーン(本名シルヴェスター・スチュワート)率いるスライ&ファミリー・ストーンが1971年にリリースしたアルバム。邦題は『暴動』。全米1位となった『ファミリー・アフェア』が収録されており、またアルバム自身も全米アルバム・チャートで2週1位となっています。スライ&ファミリー・ストーンといえば、ファンク・バンドとしての印象が強いのですが、スライ・ストーンは1960年代中期、オータム・レコードでプロデューサーとしてザ・ボー・ブランメルズ等の白人ロック・バンドのプロデュースもしているんですよね。 |
The Exotic
Rimsky Corsakov / Camarata 1988 250円 |
19世紀に活躍したロシアの作曲家リムスキー・コルサコフが作った曲の中からエキゾチックなムードの曲9曲をセレクトして演奏したアルバム。邦題は『遥かなる異国への憧れ...』。演奏はキングスウェイ交響楽団。指揮はカマラータ。 |
Teleman
: Recorder Suite / Viola Concert / Capella
Istropolitana / R. Edlinger 1989 250円 |
18世紀に活躍した作曲家テレマンの『ヴィオラ協奏曲ト長調』『リコーダー組曲イ短調』等を収録したアルバム。演奏はカペラ・イストロポリターナ、指揮はリヒャルト・エトリンガー。1988年プラスティスラバ、モイゼス・ホールにて録音。 |
The Essence
Of The Beethoven Symphonies / Zagreb
Philharmonic Orchestra / R. Edlinger 1989 250円 |
タイトル通りベートーベンが作曲した9つの交響曲からそれぞれ一部を抜粋して制作されたアルバム。交響曲第1番、5番、6番からは第1楽章、交響曲第3番からは第2楽章、交響曲第2番、4番、7番、8番からは第3楽章、そして交響曲第9番からは第4楽章が収録されています。 |
Music
Of The Millenium / V.A. 2000 250円 |
解説曰く『世界的な人気、知名度、実績を誇る39アーティストの、それぞれの代表的ヒット曲の中から厳選したヒット曲集』である2枚組コンピ盤。Universal,
Virgin, EMIのミュージシャンの曲が収録されており、確かに豪華な顔ぶれなんですが、はたして『それぞれの代表的ヒット曲の中から厳選したヒット曲集』と断言して良いかは大いに疑問が残るところです。が、まぁ中古でこのお値段なんですから文句を言っちゃあいけません。実際のところ、ほとんどの曲は何らかの形で所有してるんですが、こういうコンピ盤が安く落ちているとつい拾ってしまうんですよね(^^;)。 BACK |
7月27日 |
CD |
Macross
Plus Original Sound Track II / 菅野よう子 1994 750円 |
1994年から1995年にかけてOVAとして発売された『マクロス』シリーズのアニメ『マクロスプラス』のサントラ盤。本作は菅野が手がけた初のアニメ音楽ですが,これを聴くと,菅野よう子の音楽性はこの頃からすでにほぼ完成されていたということが良くわかります。ヴォーカル曲は新居昭乃が担当していますが,菅野よう子の音楽には,やっぱり新居昭乃,坂本真綾,中島愛といった透明感のある女性ヴォーカルが向いていますね。 |
Miles
Smiles / Miles Davis Quintet 1966 750円 |
Miles Davis, Wayne Shorter, Herbie Hancock,
Ron Carter, Tony Williamsという豪華絢爛なメンバーでスタジオ録音されたアルバム。この盤は1992年にデジタル・リマスターされた物 |
Soul
Ballads - One In A Million / V.A. 1995 1000円 |
1970年代から1980年代にかけてヒットしたソウル,R&B系の曲の中からタイトル通りバラード物の曲を収録した7枚組CD箱。これは決してバッタ物ではなく,1995年にSony
Family Club Incから正規にリリースされたものです。特に970年代から1980年代にかけてのソウル物が好きというわけではないですが,それだけに持っていない曲も多く,しかも88Pの解説までついているのですから,これはお得です。 |
Book |
バッカーノ!
1933 上 / 成田良悟(350円)
バッカーノ! 1933 下 / 成田良悟(400円) |
禁酒法まっただ中の1930年代アメリカを舞台にしたライト・ノヴェル『バッカーノ!』シリーズの6作目。 電撃文庫 |
Comic |
Black
Lagoon 008 / 広江礼威(560円) |
架空の悪徳の街ロアナプラを舞台としたコミックの第8巻。ちびっこメイド,ファビオラのシリーズ(違う(^^;)は本巻で終わりではなく,まだ続く訳ですね。それにしても,ソーヤーとロットンがシェンホアとつるんでいるとは(しかも同居しているとは)吃驚です。ソーヤーとロットンが二人並んでTVゲームやっている様子はなんだかシュールなものがありますね。吃驚といえば,張がかつて法の番人だったという過去もまた吃驚でした。 |
ああっ女神さまっ
37 / 藤島康介(490円) |
月刊アフタヌーンにおいて連載20周年となる『ああっ女神さまっ』の最新巻。こちらにもちびっこメイド(姿)のクロノが登場します。 |
かってに改蔵
11,12,16,25 / 久米田康治(各105円) |
『さよなら絶望先生』の久米田康治が少年サンデーに連載していた作品。掲示板で某皇帝陛下からお薦めいただいたので拾ってきました。何故こんな半端な買い方かといえば,これしか105円コーナーにおいてなかったからです(^^;)。 |
吼えろペン
11,12, / 島本和彦(各105円) |
まるで本人自身のような熱い漫画家の姿を描いたマンガ。最近話題の某週刊誌編集と漫画家の間に起きた裁判をより楽しむため(^^;)には,この作品ははずせないので,とりあえず105円コーナーに落ちているのを拾ってきました。 |
るくるく
1,3 / あさりよしとお(各105円) |
月刊アフタヌーンに2001年12月号から連載されている作品ですが,初期については読んでいないため,悪魔であるるくが六文の家に同居することになった理由がわからなかったので,第1巻とついでに3巻を拾ってきました。 |
いばら姫のおやつ
/ 石田敦子(105円) |
『アニメがお仕事』の作者である石田敦子のデビュー作『天上の缶づめ』を含む短編集。 BACK |