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2011年 3月22日(火)放送
ジャンル:災害 経済 事件・事故
被災者に届け 支援物資
(NO.3018)
【総合テレビ】20:00~20:43
厳しい暮らしを強いられる東北関東大震災の被災者に、必需品を届ける動きが企業で始まっている。コンビニ大手は、避難所や被災地の店舗におにぎりやパンを送り始め、医薬品業界も医薬品の搬送作戦を開始した。しかし広範囲にわたる被災地への搬送は、様々な課題に直面している。壊滅的なダメージを受けた道路事情や燃料の枯渇。誰がどこで何を求めているのかといった基本的な情報さえ不足するなか、課題を乗り越えるための苦闘が続いている。一刻も早い救援をいかにして実現するのか。企業の物流支援の試みに密着する。
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2011年 3月23日(水)放送
ジャンル:災害
被災地に“希望”をさがす
~釜石ドキュメント~
(NO.3019)
【総合テレビ】20:00~20:43
東京大学の玄田有史さんを中心に“希望”とは何かというテーマで研究を続けてきた「希望学」。2年前のクローズアップ現代でもその活動を取り上げたが、玄田さんたちが希望学のフィールドワークを重ねてきたのが岩手県釜石市だ。たび重なる津波被害や製鉄所の大規模減産など、これまで大きな危機に襲われるたびに人々が力を合わせ希望を繋いできた釜石市。その強い復元力に着目、“希望”のヒントを探ってきた。その“希望”がいま再び試されている。大津波で役場の機能が失われる中、生き残った住民を守るために奮闘する市職員。工場を失い、存亡の危機に揺れる水産加工会社の経営者、80人の被災者を受け入れ、救護を待ち続ける旅館の女将・・・。かつて番組で取材した人々の消息を訪ね、震災直後の釜石で未曽有の試練のただ中にある人々の姿を見つめる。
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