この記事は、置手紙で交流させて頂いている o*hana さんから教えて頂いたものです。
ありがとうございました。
o*hanaさんのブログはこちら知人( 福島原発にいた東電正社員:年齢は20代前半、ようは 最前線の下っ端 )の日記を、転載します。
*** 【 ここより転載日記 】 ***
■自分は福島第一で働いていました :転載拡散希望 フォローしてくれている皆様にお願いします 。
福島第一は地震が起きた時までは全然問題ありませんでした。 津波からです。 報道では冷却の為のポンプ等が壊れて注水出来ないとありましたが、そうではなく津波が建屋内に侵入して電源が全滅したので機械を動かす事が出来ませんでした。 早い段階でホウ酸を注入出来なかったし、非常用発電機も水没、なんにも出来ませんでした 。
現場の東電社員や協力企業の人は放射線を浴びるのを承知で頑張ってます。それでも注水は足りず水素爆発を起こしてしまい 1~4号機は悲惨です。 残っている東電社員や協力企業の人は着替えもシャワーもなく飲み物も食べ物と限られた状態で作業してます。交代要員がやっときました。でも足りません。
1~4号機は設計にすごく問題があったのは間違いありません。いくら復旧作業といってももの凄い量の放射線を浴びます。もう現場の社員は精神的に限界です。
主に自分がやった事は、車のバッテリー取り外し、現場に持ち運び燃料プールを冷やす為のライン構成、四号機の燃料プールを冷やすための活動 。しかし四号機は線量が高すぎて少ししか活動出来ず、 直後退避中に三号機が爆発しました。ヘリから投下する為のホウ酸を運ぶ作業15トン分を大熊の化学工場からJビレッジに搬出しました
悲惨な現場と爆発を見てしまい精神的に参っています。 自分のしてた活動が余り意味がなくなっててショックです。
でも 発電所には海から水をずっと注水してます 放射線も危険な状態にはなってません。対応はひどいと思いますが作業員は必死に頑張ってます。 応援してほしい 。もしよかったら一原発職員のメッセージとしてみんなに拡散してほしいです。
みなさんに多大な迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ちで一杯です。体が休まったらまた原発に向かいます。応援して欲しいのです。
自分の名前がばれないように拡散してもらえないでしょうか? フェイスブックでもTwitterでも出来る限り拡散してほしいです。
・追記:
水曜日にまた福島第一で働きます。ここで応援して下さっている方々、全国で不安な日々を過ごしている方々。その方々の為に僕達は原子炉を安定させに行きます。批判する方々も安心出来るように見守ってください。応援していてください。関東に電気が戻るように、福島の方が一日でもはやく家に帰れるように 頑張ってきます。
・以下は私の質問に対して、東電正社員からの回答メッセです。(質問内容は「危険任務は東電正社員でなく下請け社員では?」
福島原発で、最初 協力企業さんで残っていたのは二社(TT社、TS社)だけでした。みんな避難させたのです。
本当は50人だけではすぐ線量の上限になってしまうので足りません。対策室には200人ほど人がいます。ちなみに海水を原子炉に注入する作業をしたのは東電正社員です。自衛隊は放射線をあびて逃げてしまいました。
「例え自分が犠牲になっても原発を復旧すれば、沢山の命が助かる」と強い意思のもと復旧作業を行って」います。
**** 転載日記とメッセは ここまで(以上) *****
これが事実なら、最悪だ・・・
なんだか、物凄くブルーになってきた・・・
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ぶっちぎりの一等賞です!
1 ■ムチャクチャな意見です聞き流して下さいね
自衛隊の方が爆発で怪我しました、東電から絶対に安全と言われて作業していて
東電の社員さん
一人くらい死んだら?