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<宮城>被災地の子どもらがボランティア |
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(3/21 20:18) |
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東日本大震災の発生から10日。被災地では、様々な形で人と人が支え合い、生きています。宮城県多賀城市の避難所では、自らも被災した子どもたちが、地元の人たちの役に立ちたいとボランティアを始めました。
風呂に入れない厳しい環境でおよそ900人が暮らす、多賀城市文化会館では、小学生や中学生がボランティア活動を始めました。避難所のゴミ箱を作ったり、みんなが知りたい情報を掲示するQ&Aコーナーを立ち上げるなど、自発的に活動しています。家族は全員無事でしたが自宅マンションが水没し、避難所で暮らす、斉藤璃人君もその1人です。斉藤璃人くんは、「人のためとかなりたくて困っている人を助けたい。そういう思いを経験したので、がんばりたいです」と話しました。
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