 |
2011年3月22日(火) 12:03 |
|
 |
岡山市、水のペットボトル増産へ
東日本大震災の被災地に送ろうと、岡山市水道局が販売するペットボトルの水が増産されることになりました。
増産されることになったのは、旭川の地下水を高温殺菌したペットボトルの水、「ごっくん桃太郎おかやまの水」です。 岡山市では、すでに2000本を救援物資として届けていますが、被災地のライフラインの復旧が遅れていることから、増産し支援することにしたものです。 22日朝、岡山市北区の三野浄水場では4トンの水を給水車に移す作業が行われました。 水は島根県の工場に持ち込まれ、ペットボトルに詰め込まれたあと、被災地に届けられるということです。
|
|