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2011年3月21日（月） 19:20 |
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多くの市民らが救援物資持ち寄る
エリアでも、被災者支援の輪が大きな広がりを見せています。
3連休最終日の21日も、多くの人が岡山県庁や岡山市の受付所などに救援物資を持ち込んでいました。
小雨が降る中、市民らが救援物資を持ち寄ります。
岡山市の救援物資受付所の一つ、岡山市北区の岡山ドームです。
市では、今月18日から市内4箇所で、物資の受付を始めており、集まった物資は、仙台市に送られる予定となっています。
20日までに681人が訪れ、岡山県が受け付けていないペットボトル飲料や粉ミルクなどが寄せられたということです。
一方、岡山県庁にも次々と救援物資が届けられています。
20日までに2612人から物資が寄せられ、ボランティアが仕分け作業を行うなど、支援の輪は広がりを見せています。
岡山県では、当面の間、県庁で救援物資を受付要望に応じて被災地に送りたいと話しています。
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