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2011年3月21日（月） 12:10 |
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春分の日、瀬戸内地方は朝から雨
連休最終日となった春分の日の21日、瀬戸内地方は朝から雨が降っています。
3連休最終日の21日は、前線が西日本の南岸に停滞していて岡山・香川の広い範囲で雨が降っています。
岡山市の後楽園では、観光客らが傘を片手に雨に濡れた庭を静かに散策していました。
午後も前線や湿った空気の影響で雨が降りやすく、ぐずついた天気となる見込みです。
午前中の最低気温は、岡山市で9.7度、津山市で8.0度、高松市で9.9度と、平年より4度から8度高く、4月中旬から5月上旬並みとなりましたが、日中は気温があまり上がらず予想最高気温はほとんどのところで10度を少し超えるくらいのところが多く、肌寒く感じる一日となりそうです。
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