『司法の自殺』原発差し止め判決！
左翼系裁判官に翻弄される国家の命運！
志賀原発２号機に差し止め判決、「被曝の可能性」指摘
今月１５日に営業運転を始めた石川県志賀町の北陸電力志賀原発２号機（改良型沸騰水型、出力１３５・８万キロ・ワット）を巡り、周辺住民らが「耐震設計に問題がある」などとして、同社を相手取り、運転差し止めを求めた訴訟の判決が２４日、金沢地裁であった。(読売新聞)
木の芽時にはおかしな人が現れるとも云うが、この井戸謙一裁判長殿には恐れ入った。原発の運転を差し止める判決を下すのだから、もう何をか言わんやだ。これ程、驚愕する判決には滅多にお目にかかれない。
原子力発電は日本の将来にとっては、最重要な国民的課題であり、火力燃料の１００％近くを輸入に頼る日本にとっては死活的と言っても良いほどに重要だ。政府が国策として進めてきたエネルギー政策である。
この原発の安全性と必要性に関しては、後日に書くことにします。この問題について私は専門家ではないが、郷里・福島県の浜通り地方は原発地帯であり、私は以前からこの問題には普通の人よりも関わりを持ってきた。
その意味で今回の判決は全く理解を超えたものであり、とても常識では考えられない。また、第一報をテレビとネットで知ったので軽々しくは言えないが、この裁判官は左翼的思考の持ち主であることは間違いないだろう。
早速ネットで検索していくと次のような記事を探し出すことができた。
住基ネットはプライバシー権の侵害、金沢地裁が初の判断
住民基本台帳ネットワークシステム（住基ネット）は、憲法が保障するプライバシー権や人格権を侵害する恐れがあるとする判決が下った。石川県の住民28人（原告）が国と県、住基ネットを管理する地方自治情報センター（被告）を訴えていた裁判で、金沢地方裁判所は5月30日、原告の訴えを大筋で認め、被告に住基ネットから原告の個人情報を削除するよう命じた。井戸謙一裁判長は、原告が要求していた一人当たり22万円の損害賠償は棄却した。同様の集団訴訟で判決が出たのは全国で初めて。
この判決でこの井戸謙一裁判官は左翼系団体からはどうも英雄視されているようだ。左翼は「国民総背番号制に一歩踏み出す恐ろしい政府による国民監視システム」などと反対しており、それを勇気づける判決だった。
他方で良識ある国民にとっては許しがたい存在でもある。
原告の訴え棄却＝北朝鮮船舶入港禁止訴訟−金沢地裁
国が北朝鮮船舶の入港を認めているのは違法だとして、金沢市内の団体メンバー３人が海上保安庁を相手に計９９万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が１４日、金沢地裁であり、井戸謙一裁判長は原告側の請求を棄却した。
原告側は「万景峰号をはじめ北朝鮮船舶には拉致や麻薬密輸などの疑惑があるのに、国は原則として港湾利用を認めており、国民は危険や恐怖にさらされ、安心して生活する権利を侵害されている」と主張していた。しかし、判決は「原告側の主張は主観的かつ抽象的で、法によって保護されるべき権利とはいえない」と判断した。
（時事通信）
―と拉致被害者を救出する側にはとても冷たいのである。とんでもない、裁判官がいたものである。
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Posted by the_radical_right at 13:14│
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市民団体・極左動向
瀬戸さん、お弟子さんこんにちは。
国家三権の一つである司法の場に、国益を推し量れぬ無能な裁判官がおるのは由々しきことです。小の公正さを期すならば此度の判決は可とせられるでしょうが、大の、つまり国家の大事を量り、より多くの国民の公益に資する事案を、かかる近視眼的な思慮で判決を下すことは、裁判官失格と申せましょう。
かねがね法曹界に於いては、左傾化した風潮があるやに伝え聞いておりますが、人権派を標榜する弁護士らが己が理想と名声欲がため、凶悪犯の人権を擁護すると称して、裁判進行を不当に長引かすなどの姑息な手段に打って出ております。山口での少年による母子殺害強盗事件の弁護士は、裁判に出廷せぬと云う前代未聞の暴挙にまで及んだ。全く腹立たしい限りです。我が国の司法制度は歪んでおります。上記の井戸某と云う裁判官にせよ、このような愚かな者が退官後に人権派弁護士なぞに化けるのでしょう。
判事のみならず、弁護士にも相当おかしい人間が一杯います。
ある有名国立大学の法学部が「その手の人間」を大量生産。おかしな思想の政治家、評論家、判事や弁護士、マスコミ関係者、大学・教育関係者は大抵そこの出身です。自民党のＫＫ氏も、某野党党首も、政治評論家のＭ氏も、経済評論家のＭ氏も、テレビにしばしば登場するあの左翼思想のＫ大学教授も。あの新聞社にもいます。その大学には左翼思想の教授が昔から何人かいて、そういう人間を続々輩出しています。
裁判官、判事、弁護士、警官、公安、官僚、外交官、政治家、マスコミオーナーの個人情報は、公開し、カルト宗教や反日思想に染まっていないか誰にでも判るようにならないと大変不安です。
大変、貴重なコメントを有り難う御座いました。
＞怒る小市民さま
＞賢太郎さま
こんにちは。
先頃のホームレスの公園占有然り、警察官の発砲を受けた中国人犯罪者が東京都を相手取って賠償を求めた裁判然り、おかしな判決が未だに相次ぐ昨今。いいかげん人権派だの何だとのいった類の連中がもてはやされる時代は終っていると思うのですが、相変わらずマスメディアは弱者の味方をする司法関係者が良識派であるかのような取り上げ方しかしませんね。
妻を殺害された後に「被害者の会」とやらを設立した、ある人権派弁護士のように身内に犠牲者が出てから目覚めているようでは遅過ぎるというもの。世間はとうに気付いているというのに。
志賀原発２号機、詳細不明で判決にはコメントできません。
ただ大事なエネルギーであることで判決が覆る理由には成らない、安全性と経済性の比較立証が裁判官に疑われた結果であろう、と思います。
金沢地裁判決の「原告側の主張は主観的かつ抽象的」は「民事訴訟は請求側で証拠を出す」の原則通りではあります。
警察が総連を調べだしたので、これが立証されてからならば判決も変るはず。
徹底的に調べて欲しいですね。
反原発の急先鋒であったドイツでさえ、原発回帰へと動いているというのに、完全に時代に逆行した判決です。
「耐震設計に問題がある」とありますが、周辺住民に原発の専門家がいるのでしょうか？
主観的かつ抽象的な主張で、「耐震設計に問題がある」という結論に至ったのではないでしょうか。
2009年から裁判員制度が始まります。
一般市民は棄権して、蓋を開けてみたら裁判がプロ市民に支配されていた。
などということが起こらないよう、裁判員に選ばれたら、必ず受けることにします。
法曹界の左傾化には以前から憤っています。
某大学や某国大もそうですが、某宗教系大学出身者も数多く弁護士業に就いているそうです。三権分立の隙間を狙った国家転覆・霍乱工作とでも言いましょうか、連中は法の隙を突いて入り込むのが得意のような気がします。
国民が選挙で罷免できるのは最高裁判官だけですが、地裁レベルでも投票できるようになると良いですね。
ＰＳ．日本近海に大量にあるという、海底から採れるメタンハイドレードが代替エネルギーとして早く実用化されるのを心待ちにしています。
こんばんは。原発運転差し止めには驚きました。耐震アレルギーなんでしょうか。朝鮮総連ガサ入れに対する反応にしても、糞朝日が利敵社説を平気でのせる…。腹立たしいのを通り越してます。ネットの輪を広げて徹底的に奴らの売国ぶりを叩かねばなりませんね。
各位 コメントを有り難う御座います。
＞なっとく様 ＞あきら様
然るミニコミ紙で外務省の「三大売国奴」について触れていました。当ブログでも声優氏が積極的にコメントをくれていますが、そうした地道な活動の重要性を認識する次第です。
この原発差止め訴訟の団長の堂下健一なる男は住民代表となっているが、極左の活動家だよ。労働党の機関紙にも出て発言している。国民から見れば危険な人物ということになるな。
まともな裁判官は首になるようです↓
＞明治政府で中央官庁を薩長に占められ、草創期の司法には反政府的な人間が集まった。以来、政府をギャフンといわせると喝采（かっさい）を浴びる伝統がある。今も裁判官の３−４割は左翼ではないか。
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_03/t2006032015.html
これは司法の危機です、確かに「司法の自殺」とも言えますが、国民や国家を巻き添えにしようとしていることを静観する訳にはいきません。
順序が逆になりましたが、初の投稿です、いつも読ませて頂いています。右系のブログにありがちな、思想だけでなく、さまざまな社会問題を取り上げるし、読みやすい。これからも頑張ってください。応援します。
北陸地方では特に石川県は得意な場所だとお知らせします。自民党王国と同時に共産党王国なのですよ。今の知事が谷本まさのり氏は4期16年を目指す。１９日の知事選挙で決定。対抗馬は共産党。前の知事は中西輝政氏で２４年という全国最多選知事だった。何れも自治省から来た落下傘知事です。陳情で地域に利益誘導する装置を作り出す。当然反作用で極左共産党は頑張る。医療関係団体や弁護士など法曹界の弱者救済部隊は全国的に猛者が応援にかけつける。負けじとたかが県会議員の1年の補欠選挙でも現役の保守の国会議員が3名も応援する。全国有名人がもたれ合いのかけ漫才のようにボケとツッコミで対決姿勢を演じてるのです。何だかしらけますよー。
素晴らしいサイトでつ。
これからも頑張ってほしいぽ。
原発は北に近い日本海側でなく、
東京あたりに集中させて欲しいぽ。
しかし、信じがたい判決である、まぁこの裁判長の井戸謙一は今まで北陸では有名な左翼支持裁判長で私のブログをみていただければわかると思いますが、これじゃ北陸電力がかわいそうだわ。
原子力発電所は、最悪を想定したら危険で有り得るのはわかります。
しかし、エネルギーの確保を考えたら、危険を回避する技術を開発し、危険を減らす手立てをしながら運用するのも止むを得ません。
実際の運用でも事故や不祥事を闇に葬るのでは無く、情報を公開して出来るだけ危険を減らすことが出来るようにして欲しい。
なお、次の事はどうでしょう。
(1)原発停止によって発電量が減り、発電コストが上昇すれば、その負担をその原発によって電力を得ていた人に転嫁する。
(2)三審制度、裁判官の評価・罷免制度の改正（変な裁判官が居たり、裁判期間が長くてなかなか結審しないので、地方裁判所を廃止？）
裁判はともかく、原子力発電所の安全性が科学的に確保されているのかが重要です。
�＿Ｍ匹譟⊇塚匹譴亡悗垢訛竸夢霆爐蓮�甘すぎないか？特に縦揺れ！
��長周期の揺れに対する安全基準は、大丈夫なのか？
阪神大震災では、高速道路がゆっくり倒壊してしまった。
��設計が正しく行われているか？
�ぜ衄瓦�工事、技術不足による強度不足は、無いか？（熟練工が不足）
�シ仍�劣化による耐震強度不足が発生していないか？（高圧、高熱、放射能、振動と劣化要因が多い）
�δ蟯�検査を韓国企業にまかせて良いのか？（これが一番心配！！）
��立地地点の地震シミュレーションは十分に行われているか？
心配事は、いくらでもでてきます。この際、初心に帰って安全確保してほしい。メルトダウンが起こってからでは遅い。チェルノブイリは、放射能封じ込めのため、また、大規模工事。。３０年ごとに放射能漏れの危険が発生。
こんにちは。おかしな裁判官が目立ちはじめましたね。
今後の件は、なんか辺だな？と思ったのですが、 さて、何がおかしいのか？
ここにわかりやすく書かれていました。
http://plaza.rakuten.co.jp/yizumi/diary/200603250000/
＞いつから裁判官が立法者も兼ねるようになったのか。
＞三権分立の原則を踏み外している。
各位
こちらの方のコメント返しが遅れました。申し訳ありません。
ようちゃんさんへ
長文のコメントありがとう御座います。よく理解できました。
kazu4502 さんへ
初めまして、コメントありがとう御座いました。住民代表というよりは左翼活動家と書いたほうが良いでしょうね。
とおるさん、なっとくさんへ
いつもすみません、ありがとう御座います。大変貴重なご意見勉強になりました。しかし、皆さんお詳しいですね。
岩手の田舎人さんへ
紹介頂いたブログ本当にためになりました。まさしくご指摘の通りですね。
私は長崎県出身なので、今回、佐賀県の核燃料再処理施設建設合意には失望しました。
原発に反対すると、プロ市民、売国奴扱いされる、これは余りに短絡した発想ではないでしょうか。
いつも極右評論読ませてもらってますが、今回のエントリーには失望しました。
誰だってアメリカ軍施設が自分の住んでいる町に来たり、原子力施設が来るのは「お断りだ」と普通に考えるのではないでしょうか。それは売国イデオロギーとはまったく関係ないと思います。
「迷惑なものがくるのには反対＝プロ市民根性に染まった売国奴」そういう短絡的な発想をさせてしまう風潮を根付かせたプロ市民の罪は万死に値します。
瀬戸さんは原発立地地帯出身の方でしたか・・
今回ばかりはさすがに同意しかねると思い、頭に血がのぼってエントリーに全て目を通さず脊髄反射レスしてしまいました。失礼しました。
やはり、原発があるのが当り前になってしまった地域の方と、これから原発よりヤバい再処理施設が故郷の近くにできることになってしまった私のような人間とではやはり原子力に対する感じかたが違ってくるのでしょうか。
＞原発の安全性と必要性に関しては後日
ということですので、期待しています。
原発には反対です。
そもそも、エネルギー問題で原発を推進するのはナンセンスでしょう。
石油がないから原子力にしようという理論は、どう考えてもまともではありません。
原子力こそ、子孫に残すべき貴重な資源を浪費する元凶ではないでしょうか？
