忌野清志郎のサマータイムブルース＆福島第一原発からできるだけ遠くに離れて
こんばんは。
コンビニの募金サイトを見つけました。
ファミリーマート及びａｍ／ｐｍ⇒「東北地方太平洋沖地震義援金」（３月１３日（日）〜３月２６日（土））
レジの横に募金箱があるので、募金しやすいですよ。
私も、些少ですが 募金させていただきました。
福島第一原子力発電所周辺の皆様 原発からできるだけ遠くに離れてください。
また、福島第一原子力発電所１号機２号機３号機４号機の爆発で 負傷された方々、被曝された方々に 心よりお見舞いを申し上げます。
１４日に ２号機の燃料棒がむき出しになるという １号機でも３号機でもなかった事象が起きました。高温のものがむき出しになれば、燃料棒を納めている圧力容器内の圧力が蒸気により高まり、爆発の危険性が大きくなります。原因は、冷却のための（海）水を補給するポンプの燃料が切れたという お粗末なもの。１５日には、爆発音がし 格納容器に穴が開いた可能性が大です。また、同日 点検中の４号機で爆発があり ８ｍ四方の穴が２か所も開きました。
当然 原子炉圧力容器や原子炉格納容器が爆発してほしくはないのですが、爆発の危険性は高まっていると思います。原子炉圧力容器や原子炉格納容器が爆発すれば、膨大な放射能が周辺の広い範囲に降り注ぎます。
国、電力会社、専門家は 大丈夫を繰り返していますが、信用なりません。「原子炉が爆発してしまいました。」と聞いても、後の祭りです。
福島第一原子力発電所周辺の皆様 原発からできるだけ遠くに離れてください。
燃料、燃料と繰り返し、「冷却のための（海）水を補給するポンプの燃料」とは何ですかとキャスターから聞かれて 初めて具体的な燃料の名前を言った専門家。
「軽油かなにか。」 専門家のあんたも きっちり知らんのか。
「核燃料棒は４ｍ露出しているということですので、０．８ｍは水の中ということですね。」とキャスター。すかさず 現地の記者から訂正が入り、「核燃料棒はすべて露出しています。その長さが４ｍぐらいではないかと。」 ４ｍぐらいって…。誰も核燃料棒の正確な長さを知らんのか。
「核燃料棒が露出しても、すぐポンプで水を入れれば 大丈夫です。」と専門家。これには、キャスターもあきれて、「でも、核燃料棒が露出しているんですよ。」
（すぐポンプで水を入れられないから、これだけの事故になっているのでは。）
計画停電も 混乱しているようですね。
万全を期すために 発表が遅れてしまうとのたまう東京電力の社員。遅い発表でも、万全でないし 逆に世の中を混乱させてますよ。電気を使用する側が 計画を立てられるようにしてもらわないと。
時間、場所の変更も多いし、大迷惑。鉄道会社の職員、信号機の代わりに交通整理してくださる警察官の方々が 大変過ぎます。
グループを知ろうと思えば 東京電力のホームページを見てください。って、不親切過ぎるやろ。
テレビ局の取材を受けているなら、その場で 図面でグループ分けを説明すべき。それが広報というものですよ。
停電で「信号機はどうする。」「電気を必要とする医療器具はどうする。」とおっしゃるキャスター。やはり、電気の使えないことを想定して、手動での対応もできるようにしておかなければなりませんね。
そもそも、計画停電は 供給が無理というところから始まったもの。停電を避けるためには、節電も重要な方策です。
キャスターがそこまで心配されるのでしたら、テレビはNHKだけにして 民放は放送を止めて 節電したらどうでしょうか。
反原発を訴えたため、東○E○I、Ｆ○東○とN○Kに迫害を受けた故忌野清志郎氏。
いつかはこういう大事故が起こることを予見されていたのでしょうね。専門家より、ずっと理解が深く 権力に負けない姿勢 ご立派です。
RCサクセション（ヴォーカル：忌野清志郎さん）の原発の危険性を歌った曲『サマータイムブルース』をどうぞ。
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１４日に ２号機の燃料棒がむき出しになるという １号機でも３号機でもなかった事象が起きました。高温のものがむき出しになれば、燃料棒を納めている圧力容器内の圧力が蒸気により高まり、爆発の危険性が大きくなります。原因は、冷却のための（海）水を補給するポンプの燃料が切れたという お粗末なもの。１５日には、爆発音がし 格納容器に穴が開いた可能性が大です。また、同日 点検中の４号機で爆発があり ８ｍ四方の穴が２か所も開きました。
当然 原子炉圧力容器や原子炉格納容器が爆発してほしくはないのですが、爆発の危険性は高まっていると思います。原子炉圧力容器や原子炉格納容器が爆発すれば、膨大な放射能が周辺の広い範囲に降り注ぎます。
国、電力会社、専門家は 大丈夫を繰り返していますが、信用なりません。「原子炉が爆発してしまいました。」と聞いても、後の祭りです。
福島第一原子力発電所周辺の皆様 原発からできるだけ遠くに離れてください。
燃料、燃料と繰り返し、「冷却のための（海）水を補給するポンプの燃料」とは何ですかとキャスターから聞かれて 初めて具体的な燃料の名前を言った専門家。
「軽油かなにか。」 専門家のあんたも きっちり知らんのか。
「核燃料棒は４ｍ露出しているということですので、０．８ｍは水の中ということですね。」とキャスター。すかさず 現地の記者から訂正が入り、「核燃料棒はすべて露出しています。その長さが４ｍぐらいではないかと。」 ４ｍぐらいって…。誰も核燃料棒の正確な長さを知らんのか。
「核燃料棒が露出しても、すぐポンプで水を入れれば 大丈夫です。」と専門家。これには、キャスターもあきれて、「でも、核燃料棒が露出しているんですよ。」
（すぐポンプで水を入れられないから、これだけの事故になっているのでは。）
計画停電も 混乱しているようですね。
万全を期すために 発表が遅れてしまうとのたまう東京電力の社員。遅い発表でも、万全でないし 逆に世の中を混乱させてますよ。電気を使用する側が 計画を立てられるようにしてもらわないと。
時間、場所の変更も多いし、大迷惑。鉄道会社の職員、信号機の代わりに交通整理してくださる警察官の方々が 大変過ぎます。
グループを知ろうと思えば 東京電力のホームページを見てください。って、不親切過ぎるやろ。
テレビ局の取材を受けているなら、その場で 図面でグループ分けを説明すべき。それが広報というものですよ。
停電で「信号機はどうする。」「電気を必要とする医療器具はどうする。」とおっしゃるキャスター。やはり、電気の使えないことを想定して、手動での対応もできるようにしておかなければなりませんね。
そもそも、計画停電は 供給が無理というところから始まったもの。停電を避けるためには、節電も重要な方策です。
キャスターがそこまで心配されるのでしたら、テレビはNHKだけにして 民放は放送を止めて 節電したらどうでしょうか。
反原発を訴えたため、東○E○I、Ｆ○東○とN○Kに迫害を受けた故忌野清志郎氏。
いつかはこういう大事故が起こることを予見されていたのでしょうね。専門家より、ずっと理解が深く 権力に負けない姿勢 ご立派です。
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