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東京電力、東北電力管轄の地域の方へ
効果的な節電と計画停電の対処方法をご案内します
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効果的な節電と
計画停電の対処方法
東北地方太平洋沖地震の影響で、電気の供給能力が不足しています。政府や電力会社でも節電を呼び掛けています。また政府より、3月14日から計画停電の実施が発表されています。このページでは、今すぐ利用できる節電方法や、計画停電の予定、対処方法をご案内します。
 計画停電の対象区域になったら
東北電力の計画停電(Yahoo!ニュース) 東京電力の計画停電(Yahoo!ニュース)
まずはご自身の居住エリアが対象になっているかを確認しましょう。
東北電力 東北電力エリア
掲載情報は3月21日18:00の東北電力提供のデータを元にしています

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Yahoo!地図を使った計画停電マップ

計画停電の予定

お知らせ:3月19日(土)から3月27日(日)の計画停電は
実施しない予定との発表が東北電力からありました。

情報提供:東北電力


東京電力 東京電力エリア
掲載情報は3月20日21:00の東京電力提供のデータを元にしています

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計画停電の予定

お知らせ:3月21日(月)の計画停電は実施しないとの発表が東京電力からありました。

東京電力の計画停電予定(20日分)

情報提供:東京電力    東京電力プレスリリース(外部リンク)


※アクセス集中により、つながりにくい場合がございます。その場合は、時間をおいてからアクセスください。

(ご注意事項)
 ※情報は最新のものを更新していますが、電力会社の発表とタイムラグがある場合があります。
 ※このページは、電力会社発表の資料をもとに作成していますが、元資料に間違いがある場合があります。
 ※グループ毎の時間帯は、開始・終了時間が多少前後することがあります。
 ※当日の需給状況によっては、予めお知らせした時間以外にも停電する場合があります。
 ※また、当日の設備状況によっては、お知らせしたグループと違う時間帯に停電となる場合があります。

 停電の前後に注意すること

・停電になる前には、念のために電化製品のコンセントをぬきましょう。

・通常の家電製品は通常の停電は問題が生じることがないように設計されていますが、パソコンなどはハードディスクをいためてデータが消失するといった可能性があります。

・コンセントを抜かずに、モーターを使った製品などが停電復旧後に一斉に稼働すると、ヒューズやブレーカーが飛んだり、ほかの製品に影響が出る場合があります。

・オール電化の場合は給湯などもできなくなります。また集合住宅などで水のくみあげを電力で行っている場合もあります。確認の上で必要な量の水を水筒や浴槽などに準備しておきましょう。

・冷蔵庫は数時間程度は保冷効果を維持しますが、冷凍庫にある保冷材や、水を袋で凍らせたものを冷蔵室に移すだけでも保冷効果が高まります。特に保存しなければいけないものはこれらのもので包んでおきましょう。

・携帯電話などは十分に充電し、ラジオなど電池で稼働する情報端末を用意しましょう。また夜間や未明の場合は懐中電灯などもご用意ください。

・対象地域によっては学校や会社などへの移動手段に影響が出る方もいらっしゃいます。早めに所属組織への確認をとっておきましょう。

・食事の時間に重なることもあります。ご飯は事前に用意しておきましょう。しかし、温め直す際にカセットコンロ、ガスコンロなどを使用する場合は、換気扇も使えませんのでご注意ください。

・計画停電が予定されている時間帯は、エレベーターの利用を控えるようにしてください。

 節電:まず大事なこと

■電力消費のピークタイムに向けて効果的な節電を
気温の低いこの時期は、18時〜19時前後の時間帯が最も電力消費が高くなります。このピークタイムを避けて電気を使うようにしましょう。

■過度な節電による火災や健康被害に注意ください
関東地区ではまだ大きな余震が予想されます。ろうそく等の火を使った照明は火災などの二次災害の危険がありますので十分にご注意ください。また、必要以上に暖房の電力を切るなどして体調を崩されるといったことがないようにしましょう。

 節電:個人の方へのお願い

■震災の情報はひとつの機器から得るようにしましょう
・テレビやパソコンなどの利用はできるだけまとめましょう。テレビの放送はインターネット経由でもリアルタイムに受信できます。
・テレビよりもラジオのほうが消費電力は低くなります。

■消費電力を抑える工夫を知りましょう
・必要のない電気製品はコンセントをぬいておきましょう。機器によってはそれだけで待機電力を消費していることがあります。
・冷蔵庫の設定温度を弱めにしましょう。また中身を詰め込みすぎないようにしましょう。
・白熱電球よりも蛍光灯、LED電球のほうが消費電力が低くなります。
・洗濯機、炊飯器、電子レンジなどは消費電力が高いため、ピークタイムをずらして使用するようにしましょう。

■効果的に寒さをしのぎましょう
・温かい格好をして暖房機器を使う時間を減らしましょう。
・カーテンを閉めると断熱効果が高くなります。

■節電実施中の事業者の方に理解を
・看板の電気がついていない、店内の照明が暗いなど、通常の営業とは異なる場合がありえます。個人として利用される際にもご理解をお願いします。

 節電:事業者の方へのお願い

■過度な屋外広告、電飾看板などがあれば消灯しましょう
営業に支障のない範囲で節電が可能な場合はぜひご協力ください。

■電力消費の高い機器をご確認ください
空調機器や電気給湯器などは多くの電力を消費します。電源を入れっぱなしにせずに、必要に応じた使用にするなどこまめな調整をお願いします。

 関連リンク

 ・東京電力のホームページ(外部リンク)

 ・東京電力 停電情報(外部リンク)

 ・東北電力のホームページ(外部リンク)

 ・地震・津波災害に関する取り組み - Yahoo! JAPAN

 ・地震・津波被害に関する最新情報 - Yahoo!天気情報

 ・緊急災害募金 - Yahoo!ボランティア


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