金妍児選手、前事務所相手取り収益配分請求訴訟
聯合ニュース 3月21日(月)15時22分配信
【ソウル21日聯合ニュース】女子フィギュアスケートの金妍児(キム・ヨナ)選手が、前所属事務所のIBスポーツに収益金を渡すよう求める訴訟を起こしていたことが分かった。
金選手の法律代理人を勤める法務法人・智眼が21日、IBスポーツを相手取り収益配分金の請求訴訟を昨年11月に提起し、今月16日に初公判が行われたと明らかにした。智眼は現代自動車、国民銀行などが金選手への後援金や広告モデル料としてIBスポーツに支払った金額のうち、8億9400万ウォン(約6400万円)を、受け取っていないと主張している。
金選手は昨年4月にIBスポーツとの契約が満了。現在は自らが設立に加わった事務所「オールザットスポーツ」に所属し、活動している。
これに対しIBスポーツ側は「金選手はIBスポーツ所属当時に結んだ広告契約の一部を現在まで延長し履行している。この部分についてはわたしたちに権利がある」と述べ、反発している。
mazi38@yna.co.kr
金選手の法律代理人を勤める法務法人・智眼が21日、IBスポーツを相手取り収益配分金の請求訴訟を昨年11月に提起し、今月16日に初公判が行われたと明らかにした。智眼は現代自動車、国民銀行などが金選手への後援金や広告モデル料としてIBスポーツに支払った金額のうち、8億9400万ウォン(約6400万円)を、受け取っていないと主張している。
金選手は昨年4月にIBスポーツとの契約が満了。現在は自らが設立に加わった事務所「オールザットスポーツ」に所属し、活動している。
これに対しIBスポーツ側は「金選手はIBスポーツ所属当時に結んだ広告契約の一部を現在まで延長し履行している。この部分についてはわたしたちに権利がある」と述べ、反発している。
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最終更新:3月21日(月)15時22分