21日は
、「春分の日」です。
小さな頃には、
「しんぶんのひ」=「
新聞の日」
「
日本で最初の新聞が発行された日」なのかとマジに思っていた。
勿論、そんな話ではない。
「春分の日」は、「
自然を称え生物をいつくしむ日」
(
:現代にピッタリのテーマ、環境を考える日? )と、制定されて、この日を境に夏至までは、昼間が徐々に長くなり夜間帯が短くなる。
そして、個人の霊を供養するため、墓参りが行われる。
この、お供え物として
「ぼた餅」が作られるのである。
(焼きすぎのハンバーグではありません。)
「
ぼた餅」・・・・「
おはぎ」同じ物なのだが・・・・・呼び名が違うのは。
春(春分の日)に作られるものを「牡丹餅」。牡丹は「春」の花。
秋(秋分の日)に作られるものを「お萩」。萩は「秋」の花。
と呼ぶそうだ。
「
暑さ寒さは彼岸まで・・・・・」と季節を分けるこの彼岸
本当に、このまま春になってほしい・・・・
道民のせつなる
悲願(
彼岸)なのである。
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