えにそら日記

九州ボンテンでのミラクルな出来事をお伝えします。

原子力への祈り

「ホメオパシーのプルトニウムのレメディーは青く光を発することがある。」と私のホメオパシーの師匠である寅子先生に最初この話を聞かされた時は信じられませんでした。

でも実際に青く光がボーっと発しているとしか思えない光景に何度か私も遭遇したことがあり、やっぱりすっご〜いと感動しました。

おそらく見える人と見えない人がいるのかもしれないが確かにオーラのように薄青白く光ります。

見え方なのかもしれませんが生き物のようにも見えました。

プルトニウムのレメディーは専用の溶液に何度も放射線をかけたものを何度も希釈振盪して作ります。

だからレメディーの状態では放射線はほとんど検知されません。

では何故光るのか?その答えを私はとても知りたいと思いました。

ある日、西鉄二日市駅で電車に乗り込もうとしたら不思議な感覚に襲われました。

電車の中にほとんど人はいず、異次元に入ったような感覚を覚えました。

目の前に青くぼーっと光るものが浮かんでいたのです。

直感的にその光を見てプルトニウムかウラニウムの精霊ではないかと思いました。

希釈振盪され物質の入っていないプルトニウムのレメディーが何故光るのかがこの時理解出来ました。

プルトニウムのレメディーにも精霊が宿っていると。

その体験をしたのは私の記憶ではちょうど新潟での地震があって原発の事故が懸念された直後だったと記憶しています。

何かを私に訴えかけるように青く光る物体は一段と光りを強く放ち目の前から消えていきました。

一瞬の出来事でしたが、とても不思議な体験でした。

その時、もしかしたら原発が危ないと知らせてきていたのかもしれないと思いました。

プルトニウムは原子炉の中で発生する人工元素と思われている人もいるかもしれませんが本当は自然界のウラン鉱石の中に極微量存在することが分かっています。

ウラニウムと同じくプルトニウムという元素も地球の構成物質の一員なのです。

そういう意味でプルトニウムもウラニウムも我々人間と地球を通じて繋がっている存在です。

みなさん、身の回りを見回してみてください。

直接的にも間接的にも原子力発電が何らかの関わりがあって出来た物ばかりで囲まれていないでしょうか?

原子力発電が関わっていない物だけを部屋の中に残したとしたらほとんど何も残らないかもしれません。

私達の暮らしを豊かに便利に快適にする為に多くの電力が必要になり原子力発電が必要になったことを我々はしっかり今一度認識する時ではないでしょうか!

物に感謝する人はいると思いますがそれを作るに必要だった原子力発電を動かすプルトニウムやウラニウムに感謝した人は果たしているでしょうか?

一昨日、知り合いの越智啓子先生が福島原発への愛と感謝と花束の祈りをしましょうと呼びかけているメルマガの話をスタッフから聞いて凄く自分の思いとシンクロしているな〜と思わず笑い嬉しくなりました。

越智先生も私もフラワーエッセンスを使う精霊使いなのでプルトニウムやウラニウムの元素の精霊の意識を同じ時にキャッチしたのだと思いました。

福島原発に愛の感謝と花束の祈りをされる時はプルトニウムとウラニウムの元素の精霊さんを頭でイメージすると同時にハートで意識をつなぐように合わせてください。

祈った後は必ずお塩で肉体を清めたりフラワーエッセンスを使うなどして自分なりの方法で肉体とオーラを浄化しリセットしてください。

日本は古い時代から自然の万物には魂が宿ると考え八百万の神々に感謝し大切に祀っていました。

八百万の神々に感謝することで大自然の恵みを分けて頂き、自然災害から守ってもらう意味もあったのだと思います。

八百万の神々に感謝することを怠ったりすると祟り神になって天候不順になって作物が収穫できなくなったり、大きな災害が起こったりすると信じられていました。

現代においては八百万の神々にプルトニウムやウラニウムの元素の精霊も加えておく必要があったのだと思います。

我々の心の中に八百万の神々への感謝をもう一度取り戻すきっかけとなってもらいたいと切に願うばかりです。

最後に私は原子力発電賛成派ではないことをおことわりしておきます

今伝えたい大事なこと

昨晩、祈りを終えた後に原子力(ウラニウム、プルトニウム)を司る元素の精霊がいることを思い出し意識をアクセスすると次のようなメッセージを伝えてきました。

「原子力は悪くはありません、人間が我々を利用し人間の作りあげた科学を過信したために今回の事態が起こりました。原因は原子力ではなく人間そのものなのです。」
という内容でした。

今回の地震による被害は自然災害によるものと人が科学を過信した為におこった人災の2つの局面があると思います。

そして首都圏での混乱などで更なる人災を起こさないようにしなければなりません。

私はジブリの作品で特に「もののけ姫」の中に今の我々に対する大切なメッセージが込められているような気がします。

タタラの民は鉄を作る為に森林の木を次々と伐採していくストーリーそのもの延長が今の日本人なのです。

縄文の時代までは自然を敬う民族だったのが鉄が日本に入ってきて、最初は鉄を作る為に自然に敬意を払っていたのが、石炭を使うようになり石油そして原子力を使うようになり、いつのまにか科学第一の主義の世界になり自然は我々の意識と生活から切り離されていってしまったのです。

今一度、我々は自然に意識を向ける必要があります。

「自然の精霊達は地球の危機に人間とともに働きたいと思っている」と語りかけてきます。

我々人間が自然を意識して地球の危機に立ち向かう決心をし動きだすことで自然の精霊達にも見えない世界からのサポートが行えます。

是非、身近な自然と繋がって祈ったり、地球にエールを送ってください。

それからテレビやインターネットの災害の情報ばかり見ていると、私達のエネルギーは消耗してしまいす。

消耗するエネルギーを皆さんもっと大切なことに使ってください。

認知症の老人は災害のテレビを見ると不安や恐れが増長し認知症の行動が酷くなります。

成長盛りの子供も同じように発達途中の胸腺などにダメージを与えます。

必要最小限の情報を得ることに留めて、ジブリの作品やドラえもんなどのアニメを代わりに子供も大人も見ましょう。

そして震災地が復興した後の日本がどのようになればいいのかを共に考えましょう。

未来永劫、私達の子孫が安心して暮らせる世界を頭に描いて実現することを願いましょう!

そして今あなたのハートがしたいと思う行動をしましょう!

心静かに

ここ数日間

テルーの唄を繰り返し何度も聴きながら

心が張り裂けそうな出来事を受けとめ

心静かに自分の内なる宇宙へ深く深くつながり

星のように無数に輝く命の灯火を

見送るように

受け継ぐように

ただじっと見つめて

祈る毎日でした

この地球(ほし)に生きる

「わたしたち」という存在に

今、何が出来るのだろうと考えながら

前へ前へと歩きださなきゃと

私をいつも勇気づけてくれるニーバーの祈りを

唱えています。

O God, give us
serenity to accept what cannot be changed,
courage to change what should be changed,
and wisdom to distinguish the one from the other.

Reinhold Niebuhr

神よ、

変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。

変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。

そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。

ラインホールド・ニーバー

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