2カ月で3000人受け入れへ 沖縄

2011年3月21日 16時15分この記事をつぶやくこのエントリーを含むはてなブックマークLivedoorクリップに投稿deliciousに投稿Yahoo!ブックマークに登録
(1時間0分前に更新)

 東日本大震災の被災者支援などを検討する県の支援対策本部(本部長・仲井真弘多県知事)は21日、短期的な措置として今後2カ月をめどに、甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島の3県の被災者を約1000人ずつ受け入れていく方針を決めた。

 県内の宿泊施設を受け入れ先として検討している。すでに「岩手・沖縄かけはし交流協会」から子どもやお年寄りなどの避難先として打診が来ているといい、岩手県と調整した上で月内には第一陣を受け入れていきたい考え。

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