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龍前隆氏&龍前住研と私との関係の反省

テーマ:政治活動
2011-02-12 14:50:19
ツイッターにも記載させていただいたが、
龍前住研並びに龍前隆氏と私の関係を事実相違なく記載します。

昨年の参議院選挙のときに、
私の自宅に社員の方が来ていただいて、
龍前住研としては全力で支援しますとお話を頂いた。

ポスター貼りを手伝っていただき、ありがたかった。

昨年の11月ごろ、また社員の方が来たので、
市議会議員と県議会議員にはどちらか
立候補を予定していますかと尋ねられたので、その場で回答をした。

金銭的支援は、元々参議院議員選挙のときもして頂いていなかったので、
ご協力して頂ける範囲内で、またよろしくお願いしますと言った。

そうこうしているうちに、昨年の12月ごろ元国会議員の秘書の方が、
龍前隆氏の専属の秘書となり、話す相手が変わった。

元々、金銭的な支援は必要としていなかったので、
(私は貧乏だけど、政治を目指す雑草人間なので)
何度かその秘書の方とお話していたが、金銭的なご支援をお願いはしていなかった。

しかし、市議会議員選挙で勝つには、
それなりのお金があったほうがいいと秘書の方からご提案を頂き、
最初は遠慮したが、事実昨年の参議院選挙の敗戦で、
供託金は没収され、資金繰りには苦慮をしていたこともあり、
お言葉に甘えることになった。

そこで、具体的にこのようなプランでやりたいとご提示をして、
ご了承を頂いた。

そもそもお金をかける政治・選挙活動は好きではないので、
私の当初の政治活動とは違ったプランだった。

このころから、私は初心を忘れてしまっていたと思う。

様々な政治活動用の印刷物やその他のものも、
金銭的にご支援いただけるので、
発注してよいというご判断を頂き発注をした。
或いは、見積もりをとり、発注の手前まで作業を進めていた。

しかし、1月中旬ごろ、請求があがってきた段階、或いは発注前に、
龍前氏から個人献金をして頂く話だったのだが、、
帰ってきた答えは、全て値下げ交渉をしろということだった。

発注済、請求済みのものを値下げする神経が私には理解できず、
そのような値下げ交渉はしないと拒否をした。

私が印刷代の発注しようとしていた印刷会社を、龍前氏の親しい会社に変更しろと言われたが、
私の注文しようとしていた印刷屋さんと今後も一緒に様々な分野で
私からご協力させて頂きたいことが多々あったので、
印刷会社の変更は遠慮させて頂きたいと申し出た。

たとえ言うことを聞いて、印刷会社を変えたとしても、
1月下旬の段階で、ビラは底をつき、新しい印刷物が間に合わない状況にあった。

そこで、私が何とかその印刷会社さんに注文できるように、
隆前氏から個人献金していただけるのであればして頂きたいと龍前氏の秘書の方に交渉をしたが
(本来、他力本願ではいけないのですが・・・)
回答は「保留にさせてください」だった。

駅頭の予定がない日に朝6時に起きていなかったことに対し、
秘書の方がご立腹され資金援助を保留にされた。
私からすれば、日々活動しているし、それ以外にもやることがあるので、
せめて朝の駅頭が道路使用許可上できない日の朝くらい、
寝かせておいてくれればありがたかったのだが・・・。

そうこうしているうちに当初印刷した印刷物は底をつき、早めに発注を掛けたかったので、
自己資金からやりますとお話し、自ら発注をした。

他の値下げ交渉すると言っている請求書の差分は私が自ら負担して
満額お支払したいとお話をして、既に発注をしたもので出し渋りをされているものは、
私の自己資金から捻出して、支払うと言った。
まぁ、当たり前のことですが・・・。

しかも、差分を私が負担することがお気に召さないのか、
その分に対しての金銭的な支援は頂いていない。

その辺りから、徐々に考え方の違いが鮮明になってきた。

元々、金銭的なご支援があっての行動プランなのに、
出し渋り、値下げ交渉をしろなどと金銭的な問題が多く、
そのプランを履行できなかった。

近所の公民館活動や自治体活動よりも、自分の政治活動を優先しろと言われた。

その秘書さんの考えを引用すると、
「駅頭と戸別訪問がお菓子で、それ以外はおまけ。
おまけを追いすぎている」

「おまけ」と評された私の地元の方々やその他多くの支持者の方々に対して、
非常に失礼だと私は怒りを感じた。

私は、お手伝いをしますと約束しているものがあるので、
自分勝手に自らの政治活動を優先することはできなかった。
そもそも選挙や政治目的で地域活動をしている訳ではない。
だから、「どうせ選挙目当てで手伝ってるんでしょ?」と
思われたくないから、町内の活動をしているときには、
一切、政治の話を私からはしないようにしている。

自分でこの日に駅頭しますと言っても、
支持者宅への訪問などの急用が入ったり、体調が悪かったらやらないこともある。
自分で言ったことをやらないから信用できないと言われた。
でも、あくまで駅頭は政治活動であり、人間活動よりも
優先されるべきではない。予定はあくまで予定。
上記に示したとおり、おまけと評された活動は、
私の日常生活の中の一部であり、それが優先されることは妨げられない。
優先順位の付け方が、私と龍前関係者は隔たっていた。

そもそも、当初の話と違い、金銭面で問題が起きそうだったから、
私は少し距離をおいて、金銭的な問題を起こさないように、
支持者の方々にお願いをしに行ったり、、
隆前氏の秘書ならびに関係者から誹謗中傷を受けて、
夜も朝4,5時まで眠れない日々があり、
駅頭をしたくてもできない日が多かった。

それが龍前氏の秘書には言い訳にしか聞こえないと言われ、
徐々に距離が離れていった。

毎日の活動報告を龍前氏にする約束をしていたのだが、
正直、その頃から私がダメなら他の候補者の支援に走ると言われていたので、
詳細な、報告をためらっていた。

なので、報告も毎日ではなく、数日に1回まとめて
報告するようにした。

それも約束違反だとされ、支援を打ち切られる材料となった。

このように私の活動と隆前氏の考えている活動に隔たりが出て、
その元国会議員の秘書の方には、ダメな候補者ワースト3に入ると言われた。

それでも、人間活動は政治活動よりも優先するのが当たり前。

ダメな候補者ワースト3でも構わない。

そのようなやり取りが、1月下旬から始まり、今日まで至った。

特に、直近では公民館祭りもあり、地域活動がとても忙しかった。

私がやりたいことをやったので、後悔はしていないし、私としては満足している。

昨日、隆前氏、その他竜前氏の秘書を含む関係者で、
支援を継続するか否かの会議をされた模様。

本日11時にアポの依頼があり、秘書さんとお会いした。

「残念ながら、これ以上の支援は難しくなりました」

と、始まり、「貸している政治事務所の鍵を返して欲しい」と言われた。

継続利用するのであれば、料金を支払ってくださいとのことだった。

元々、政治事務所なんて大それたものは必要なかった。

でも、金銭的ご支援を頂けるから、それなら家賃もお支払できると思い、
お部屋をお借りした。

要は、こちらに金銭的な余裕がないのを知りながら、
言ってきているので、結果的には強制退出のようなものだった。

ビラをちょうど5万枚刷り上げたあとに、
言ってくるのもどうかしていると私は感じる。

ビラには、その事務所の住所が記載されており、
新しく引いた電話番号も記載してある。

こちらとしても、継続して利用はしたかったが、
金銭的に余裕がなくできないので、
「ビラの住所、電話番号はどうしたら
よろしいでしょうか?」

と、秘書さんに尋ねると、

「黒いマジックで消したらどうですか?」

とのご提案を受けた。

あまり愚痴を言っても仕方がないので、
私は初心に帰り、雑草としてやるしかないと思った。

そもそも龍前住研には、
「宅地建物取引主任者」は、隆前氏とその奥さんしか持っていない。
その双方は専ら、本社にて業務をしている。

私が借り入れをする際にも、
「宅地建物取引主任者」が主たる事務所として開いていない、
龍前住研駅前支店で、資格のない社員が重要事項の説明をして終わり。

龍前住建は、宅地建物取引業者としては、不正な会社である。

私の契約書も、隆前氏と隆前氏の秘書が自宅に来て、
保証人である私の両親に契約書の全ページに捨て印をするようにと言われた。

私の両親も、お世話になっているからと、
しぶしぶ捨て印をして契約書をお渡しした。

弁護士から言わせれば、絶対にやってはいけないことである。

契約書の原本がこないので、コピーだけ渡され、
どうしたのかなぁと思っていたら、
私たちが署名、捺印をした際には、
「この契約の証として2通を作成し、甲乙署名捺印の上、各自1通を所有する」
という文言が、修正され、
「本契約の証として1通を作成し、甲が1通を保有する。乙がコピーを所有する」
となっていた。

故に、もう私の手元には、原本は存在しないのである。
隆前氏の好き勝手に書き換え可能な状態にしてある。

今後、何かトラブルが起きるようであれば、
弁護士に相談するので、問題はないが・・・。

熊谷市長に隆前隆氏はなりたいようなので、
その辺りのことはお気遣いいただけると思っている。

但し、龍前住研の秘書さんから、
裏金を用意しますよと言われ拒否したが、
政治資金規正法違反で捕まらないように、
真っ当に政治活動をしていただいて、
市長を目指して頂きたいと思います。

このように、私と龍前氏の間では、
このような経緯があり、今は関係を絶っております。

一人で地道にやるのが一番ですね。

私としては、龍前氏との関係が途絶えたことにより、
目が覚めたような心地で、また政治活動に邁進して参ります。

私は、この情報を公開することにより、
私の政治活動の志に矛盾があったことを有権者の方々、
特に参議院選挙において私に貴重な1票を投じてくださった方々、
選挙区外から応援してくださった皆様、
また、一から出直す思いで立候補を表明している
次回、熊谷市市議会議員選挙に向けて、応援してくださっている皆様方に、
お詫び申し上げると共に、反省し、初心を忘れず頑張りたいと思います。

引き続き、長谷川こうせいの政治活動、社会活動に、
ご理解、ご協力を賜りたいと存じます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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1 ■ステークホルダーの方々へ

今、既に注文している、もしくは請求のきているものは、1月中に方向転換をして、私の自己資金からお支払できますので、ご安心下さい。

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