東日本大地震は平成維新の前触れか!?
テーマ:ブログ4/10に予定されている統一地方選挙は東日本は延期の方向になるようだ。
東日本といてもどこからどこまでなのか関係者は気が気ではないと思う。
全国一律の可能性も少しあったのでそうなるとすべての予定が狂ってしまう。
延期されると活動がそれだけいいようだが、活動費もそれだけかかる。
東日本の候補予定者は本当に大変だ。
当然今は選挙どころではない。
家族が行方不明の方もたくさんいるだろう。
この地震は何を私たちに言おうとしているのだろう。
と考える。石原知事の言うように
「天罰だ。我欲を洗い流せ」
とはとても言えない。
1855年、安政2年のこと、安政江戸大地震M6.9があり約2万人以上の方が亡くなった。
しかしその後、ペリーが来航し世の中が動き出し維新の志士たちが日本を変えていく。
地震から13年後の1868年明治維新が成し遂げられる。
歴史は繰り返すと言われる。
私は日本史上最大の東日本大地震をきっかけに日本が大きく変るような気がしてならない。
平成維新の前触れにきっとなる。
今回の地震で物やお金は大自然の前にははかないものだと言うことに気づいた。
物やお金に価値観を置いてきた文化から家族や周りとの和を大事にする価値観に転換するときなのではないかと感じる。
この多くの尊い犠牲者の命を無駄にしてはいけない。
「あの2011年3月11日を機に日本が素晴らしい国に蘇った。あの犠牲者に私たちは心から感謝する」
と言えるような日本を創っていくことが命を与えられている私たちの使命である。
必ず平成維新を成し遂げることを
犠牲者たちの御霊に誓う・・・
みんなの党 ごとう 孝二