2011年3月18日(金)
No.84 国の限界被爆単位基準が変わった訳
昨日だったか、国の限界被爆単位基準が変わったのを不思議に思われた方もあると思います。理由が判明しました。現在放水作業に従事している方々の要望だったのですね。（甲野善紀先生のツイッターより）
１） 自衛隊特殊化学防護隊の隊員たちは志願者です。しかも年齢は５５歳からうえ、もう子育ても終わりに近づいて思い残す事は無いと志願者となったようです。その様な志願者が５０名。時事通信社の記事があります。 約1時間前 webから
２）東電が全国の電力会社、協力企業に助けを求めました。志願者です。決死隊として原発の内部作業をする原発関係者のベテランを募ったのです。 約1時間前 webから
３）# 中国電力の原発勤務４０年というある男性が、この作業は自分達のようなベテランがやるべきだ、自分は定年まで後一年であるし、子育ても終わったとして、志願したそうです。 約1時間前 webから
４）# ご家族は静かに思いを語る、自分の夫、父親の決意に何も言えなかたそうです。その方の娘さんは，今までと違う父のもの静かな顔を初めて見たそうです。志願者２０名、翌朝、いつも出勤する時のように、「じゃあ、いってくる」と言って玄関を出てたそうです。 約1時間前 webから
５）# 原発での作業中、放射線被爆があります。国が定める限界被爆単位100ミリシーベルト。それが250ミリシーベルトになりました。何故なら、彼等が望んだからです。 約1時間前 webから
６）# 100ミリシーベルトではすぐ時間が経ってしまい数分では作業ができない。だから国に250ミリに上げてくれと。 約1時間前 webから
７） 隊員たちが無事であるように、祈って下さい！どうかお願いします！そして家族、友人、仲間、一人でも多く方に知ってもらい祈ってほしいので伝えて下さい！お願いします！ 約1時間前 webから