リビア

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長期の強権的統治を続けるカダフィ大佐に対する反政府デモの混乱が激化。[関連情報]

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19日、ブラジリアで、リビア攻撃について声明を発表するオバマ米大統領。「われわれの決意は明らかだ。リビア市民に対する暴力がなくならなければ、有志連合は緊急に行動する用意がある」と述べた(時事通信)

<リビア>多国籍軍による空爆 「人道的介入」演出

 仏英米によるリビア爆撃は、国連安保理決議に基づき有志国が民衆革命を助けるという新たな武力行使のあり方を示した。しかし、ほかのアラブ強権国家にまで武力行使が広がるのではとの懸念も地域で広がる。爆撃の意味を探った。(毎日新聞)
[記事全文]

◇米軍は中心的役割を担うのには消極的とも
<リビア>「多国籍軍に指揮権移行」 米、共同作戦を強調 - 毎日新聞(3月20日)
<リビア>空爆 米大統領、「我々が求めた結果ではない」 - 毎日新聞(3月20日)

◇米欧が攻撃
米欧が軍事作戦「オデッセイの夜明け」開始 戦闘機展開、トマホーク112発 - 産経新聞(3月20日)
・ [映像ニュース]欧米諸国、リビアへの軍事介入開始 - TBS系(JNN)(3月20日)
<リビア>市民の歓喜あふれる広場 多国籍軍の空爆開始 - 毎日新聞(3月20日)

Libya unrest: Nato military strength in the Mediterranean(英語) - 多国籍軍とリビア軍の位置関係。guardian.co.uk(3月20日)
現地の最新情報 - ライブ映像など。関連情報エリア

◇カダフィ大佐は徹底抗戦を呼びかけ
「十字軍」に徹底抗戦を=カダフィ大佐、報復攻撃主張―「民間人居住区48人死亡」 - 時事通信(3月20日)
米英がリビアにミサイル攻撃 カダフィ大佐は抗戦の構え - CNN.co.jp(3月20日)
・ [映像ニュース]カダフィ大佐「国民は侵略に立ち向かう」 - 日本テレビ系(NNN)(3月20日)

◇リビアを知る
時論公論 「炎上するリビア」 - NHK解説委員室ブログ(2月23日)

※ここより下は、メディア関係者と読者が作るガイドコンテンツです。   表示方法: 標準全部

基礎データ

面積176万平方キロメートル(日本の約4.6倍)
リビア
リビア
人口616万人(2007年、世界銀行)
首都トリポリ
民族アラブ人
言語アラビア語
宗教イスラム教(スンニ派)
外務省

内戦が激化 〜これまでの流れ〜

東部の都市ベンガジで反政府デモが勃発

拡大を続ける反政府デモ、政府は軍を投入

相次ぐ政府高官らの離反

政府軍が空爆開始と報道

反政府勢力が首都に迫る

アブドルジャリル前法相らが暫定政府を樹立

内戦状態は長期化へ

仏・米・英が軍事攻撃を開始

現地の最新情報

ライブ映像など

ライブブログなど(英語)

ツイッター

海外メディアのツイッター(英語)

中東メディアの報道

特集・解説

危険情報

2011年2月25日、外務省は滞在中の日本人に危険情報最高レベル、退避勧告を発出。渡航は延期。退避せず滞在中の場所に留まる方が安全な場合には、滞在中の場所に留まり自らの安全確保に最大限の注意を払うよう指示。なお、治安情勢が悪化していることから、現地時間同、2月25日をもって、在リビア日本国大使館を一時閉館。

大佐は徹底抗戦を宣言

強気の姿勢崩さず

離反した部族に買収工作

頼みは傭兵部隊

生物化学兵器使用の可能性

仏・米・英などが軍事攻撃を開始

2011年3月19日、仏軍がカダフィ派へ攻撃を開始。米、英がこれに追随、カナダ、イタリアも参加。カダフィ大佐は攻撃を「むき出しの侵略行為」と非難し、徹底抗戦の構え(CNN)。

軍事介入に対する日本や各国の反応

軍事介入までの国際社会の対応

国連

制裁決議を全会一致で採択
事務総長も非難

アメリカ

圧力を強化
制裁を発動
オバマ大統領は退陣を要求
反体制派と接触
アメリカの動向の分析

EU諸国、NATO

EUは制裁を決議
EUも反体制派と接触
NATOは部隊派遣を検討

アラブ・アフリカ諸国

避難民が急増

危機的状況に

数万人が出国待ち

カダフィ政権崩壊ならどうなる

前法相が暫定政権樹立に着手

国民評議会結成の流れも

カダフィ氏側の動き

経済的影響

世界有数の産油国であるリビアが内乱状態に陥っていることで原油供給に支障が出ている。

産業界でもカダフィ離反の動き

原油生産の停止も

サウジは増産で対応

カダフィ大佐について

世襲もくろむ?

側近の女性看護師帰国

リビアに関わる人々から見たリビア

  • リビアで今、起こっていること - アーデル・スレイマン - リビアとは、そもそもどんな国だったのか。人々はなぜ今、何を求めて立ち上がっているのか。日本人の母親とリビア人の父親を持ち、少年時代の多くをリビアで過ごした、アーデル・スレイマンさんにインタビュー。BLOGOS(2011年3月9日)

関連トピックス

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